渡良瀬遊水地のオギ原です。
西の空低くには雲があり、日の入りまでは持たないかな
だんだんと色づいてきた西日で、オギ原が黄金色になりつつあります。
残 照
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2020.10.24
前景に大きくぼかしたエノコログサを入れて、画面に変化を持たせてみましたが・・・
渡良瀬遊水地のオギ原です。
西の空低くには雲があり、日の入りまでは持たないかな
だんだんと色づいてきた西日で、オギ原が黄金色になりつつあります。
残 照
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2020.10.24
前景に大きくぼかしたエノコログサを入れて、画面に変化を持たせてみましたが・・・
弱い冬型の気圧配置故、美しい夕日は期待ゼロ
が、セイタカアワダチソウとオギの原っぱ、夕暮れにかけて期待が持てるかも
と言うわけで、お散歩レンズ2本携え、午後の遊水池をぶらぶら散歩
日暮れまではまだ十分時間があるので、撮影のポイントを決めながらぶらぶら
この辺りで日暮れを迎えられればいいかな・・・ っと
オギ原
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR 2020.10.24
このススキのような白い穂、つい先日までずっとススキかと思っていました。
以前から撮影をしていて、穂がススキと違うような気がしていたけど、
やっぱりススキではないようで、これはオギと言うものらしい。
ちなみに、ここ渡良瀬遊水地にはススキはほぼ無いらしい
と言うことでありますぞ! へ~
間近に見てしまった。
夕方散歩の折、突然目の前を悠然と飛んで行った
こんなことになろうとは思わなかったので、お散歩レンズは夕焼雲用に超広角系
雀くらいの大きさにしか写せなかったので、超鳥ミング
まずは一羽目
ほんでもって
二羽目
Nikon D810 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR 2020.08.14
近くの餌場(水を張った耕作していない水田)に着陸
たぶんこの二羽は子供かな?
父ちゃんだか母ちゃんだかは、この二羽を餌場に置いて田んぼのあぜ道を歩いて散歩に出ちゃた
300m位は歩いている・・・ なんで飛ばない???
こんなこともあるので、次に行くときは長めのレンズを持っていこう
気が向いたらですがね。
だ~れもいない菜の花の土手
そよそよと風はありましたが
カモさんはぷかぷか
おぼろではないけれど
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2020.04.05
四月最初の日曜日
遊水地は静かな日暮れでした。
お天気が良すぎ
こんな日は近所の山も遊水池も日の出はいま一つ
霜は降りているようなので、遊水池へ向かうことに
遊水池は大水の影響でゴミだらけだろうから、今シーズンはあきらめることに
とりあえず日の出の30分前に、いつものポイントへ行っては見たが・・・
やはりゴミだらけ。
川沿いの樹木にはビニールゴミがそこかしこに引っかかっていて、とても写真どころではない
ということで、記念撮影だけして次のポイントへ移動 と
日の出前、遠くの山がモルゲンロートで あらキレイ! こんなことだったら・・・
悔やんでも仕方がないので、霜で真っ白な原っぱへ分け入ることにしましたとさ!
こんな感じ。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR GITZO 2019.12.29
太陽が高くなるにつれて、霜はどんどん溶けてしまうので時間との勝負
美しく思えたものには躊躇せずシャッターを切っていく。
唯々 美しい。
土手の上でマイナス7℃だったから、マイナスの8,9℃くらいかな?
足がものすごく冷たかった。
ぶらり立ち寄った遊水池
思っていた以上にきれい
もっとススキなどの葉っぱが汚れているかと
お日様の光も優しく、水面は黄金色 ススキもとても美しい
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2019.10.27
ここ渡良瀬遊水地はラムサール条約登録以降、湿地の再生工事を行っています。
5年後 10年後には美しい湿原に姿を変えていることでしょう。
で、肝に銘じておきましょう
出かける時はフル装備で!
手持ちはお散歩レンズのみだったので、大きく鳥ミングしますた。 はい
いつもいつも思うのです。 そして反省するのですが・・・
完全装備で出かけようと
お出かけの帰り道に、ぶらっと寄った遊水地での撮影
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2019.10.23 渡良瀬遊水地
前々日の大雨で、少しだけ水辺が広がっていました。