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田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

南尾根から社山へ その2 山頂から下る編

2014-01-23 23:08:50 | 山歩き・山の写真
山頂から少し阿世潟峠側へ下ってみます。
早朝か夕方近くが光もよろしいのだが、贅沢は言っていられませんな。
毎度おなじみ中禅寺湖と男体山、前景にダケカンバなんぞを入れて記念撮影。



もうちょっと下ってみます。  しっかりトレースが付いてます。











空を大きめに入れて。  朝焼けに染まっていたならどうだろうか?



このへんで山頂へ引き返します。



なかなか美しい



できそこないのシュカブラ   きれいでない、やっぱりできそこない。



半月山から赤倉山方面も記念に。



山頂でさらに時間をつぶし、頃合を見計らって1568Pへ下って行きます。

ダケカンバ美しくて



中央左側のちょこっと曲がった黒い木、これが5月にお世話になったアカヤシオの全姿。



大平山への尾根が美しい



ガレ場到着



まだ2時半を少し過ぎたばかり、もう少し色づいてくれるといいんだがなぁ。


ここで小一時間ほど撮影をしました。あれやこれやとポジションやアングルを変えて。

ここで撮った絵はあとで紹介することにして、

3時半、やっといい色になっては来ていますが、このへんで切を付けないと。


この時期、この尾根を暗闇の中で歩くことは遠慮しておきましょう。 お化けでもでたら怖い。
モヒカンピークには中倉山に太陽が隠れる前に着くようにします。

3時40分過ぎ 1568Pを下り始めます。



ウサギさんの足あとだろうか?  

シカさんのトレースをしばし外れて雪と戯れます。 ずぼずぼと気持ちいい~


やばい! だいぶ日が傾いてしまったぞ。



赤倉山方面がいい色に染まってきた。



朝のフラットな光では見栄えのしなかった平凡な景色も、光の演出が加わると素敵な景色へと変わるのだ。



モヒカンピーク手前の樹林の中で太陽が隠れてしまった。 ざんねん


ここまで来てしまえばあとはのんびりと林道を目指そう。
ここでしばし黄昏てゆく景色を堪能します。

南尾根主稜から外れて、朝方登ってきた支尾根に入ります。
この朽ちた切り株から右側へ下るシカ道を辿って橋まで戻ります。


朝の7時から夕方5時まで、充実した一日を過ごすことができました。
社山さん、足尾さん 感謝、感謝です。

Nikon D700  AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR  AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR