土曜日は小雨の降る中、階段歩きをしてきたぞ。
尾根の上にある駐車場が出発地点、 実に40年ぶりにやって来たのだ。
ほぼ消えかけている記憶では・・・ たしか大きな岩の露出した尾根があったようだが・・・
ここだ ここ こんな岩尾根だったな。
あれに見えるは両崖山
最初の山頂へは こんな階段だったかな? 全く記憶にないぞ。
登りついた山頂はガスの中 な~るほど、足利城跡 だったのか
常緑樹の立ち込める山頂には小さな祠が、いや大きいな。
常緑樹はタブの木とやらで、クスノキの親戚筋だそうな。
そもそも、足利では有名な両崖山の山頂の記憶が全く無くなっているな。 ま~40年も経っているからなぁ~
きっと小学生だった自分には他に楽しかったことやらがいっぱいで、山頂の記憶がどこかへ行っちゃったんでしょう。
両崖山から大岩山へ向かいます。
話には聞いていたが、それにしても階段が多いな、
ず~っと どこまでも階段が続いているぞ
平らな所以外、ほとんどが階段だ。 40年前には階段なんて全然無かったはずだが・・・
尾根道はいったん車道に出て、その先で再び尾根道になる。
と、車道前方から団体さんがぞろぞろとやって来た。 クワバラ クワバラ
再び尾根道に入った。 少しは階段も減ったようだが、相変わらず階段が続いている感じだね。
大岩山直下の駐車場へ到着、 うん この辺りの記憶はおぼろげながら有る。
ここから山頂まで、スギだかヒノキだかの薄暗い植林地のジグザグ登りだったと思う。
駐車場の外れ、常緑樹の中で雨をしのいでの小休止。
頭上は椿が花盛り。 相変わらずガスの中だ。
記憶通り薄暗いジグザグ道を登りきると大岩山頂。
稜線を挟んで、北側はヒノキの植林地、南側はちょいと手を加えた雑木の林。
記憶の中の山頂は鬱蒼としていて、とても休憩できるような所ではなかったように思えたのだが・・・
雨の中、こんなところに長居は無用だ。
来た道を引き返すか? いやいや 今日のところはあの階段はゴメンだぞ、と今回はガイド付き。
ガイド女史の希望通り、ここから里へ下りることに。
大岩毘沙門天下の林道で見つけた小さな春。 タチツボスミレだね。
山際の道を織り姫神社へ向けて歩いていきます。
春の優しい雨がしっとりと濡らす山里は、梅の花がいっぱい咲きだしているぞ。
あ~ しかし
なんてこったい 最後の最後で再び階段かよ~
そういやぁ~40年前もスタートはここからだったんだよなぁ。
「関東ふれあいの道」とは、 ・・・ やはり怪談張りの奇怪な道・・・ だったのである。
クワバラ クワバラ もひとつおまけに クワバラ!っと
あたしも ずいぶんと おやじになっちゃまったもんだぜ!
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
尾根の上にある駐車場が出発地点、 実に40年ぶりにやって来たのだ。
ほぼ消えかけている記憶では・・・ たしか大きな岩の露出した尾根があったようだが・・・
ここだ ここ こんな岩尾根だったな。
あれに見えるは両崖山
最初の山頂へは こんな階段だったかな? 全く記憶にないぞ。
登りついた山頂はガスの中 な~るほど、足利城跡 だったのか
常緑樹の立ち込める山頂には小さな祠が、いや大きいな。
常緑樹はタブの木とやらで、クスノキの親戚筋だそうな。
そもそも、足利では有名な両崖山の山頂の記憶が全く無くなっているな。 ま~40年も経っているからなぁ~
きっと小学生だった自分には他に楽しかったことやらがいっぱいで、山頂の記憶がどこかへ行っちゃったんでしょう。
両崖山から大岩山へ向かいます。
話には聞いていたが、それにしても階段が多いな、
ず~っと どこまでも階段が続いているぞ
平らな所以外、ほとんどが階段だ。 40年前には階段なんて全然無かったはずだが・・・
尾根道はいったん車道に出て、その先で再び尾根道になる。
と、車道前方から団体さんがぞろぞろとやって来た。 クワバラ クワバラ
再び尾根道に入った。 少しは階段も減ったようだが、相変わらず階段が続いている感じだね。
大岩山直下の駐車場へ到着、 うん この辺りの記憶はおぼろげながら有る。
ここから山頂まで、スギだかヒノキだかの薄暗い植林地のジグザグ登りだったと思う。
駐車場の外れ、常緑樹の中で雨をしのいでの小休止。
頭上は椿が花盛り。 相変わらずガスの中だ。
記憶通り薄暗いジグザグ道を登りきると大岩山頂。
稜線を挟んで、北側はヒノキの植林地、南側はちょいと手を加えた雑木の林。
記憶の中の山頂は鬱蒼としていて、とても休憩できるような所ではなかったように思えたのだが・・・
雨の中、こんなところに長居は無用だ。
来た道を引き返すか? いやいや 今日のところはあの階段はゴメンだぞ、と今回はガイド付き。
ガイド女史の希望通り、ここから里へ下りることに。
大岩毘沙門天下の林道で見つけた小さな春。 タチツボスミレだね。
山際の道を織り姫神社へ向けて歩いていきます。
春の優しい雨がしっとりと濡らす山里は、梅の花がいっぱい咲きだしているぞ。
あ~ しかし
なんてこったい 最後の最後で再び階段かよ~
そういやぁ~40年前もスタートはここからだったんだよなぁ。
「関東ふれあいの道」とは、 ・・・ やはり怪談張りの奇怪な道・・・ だったのである。
クワバラ クワバラ もひとつおまけに クワバラ!っと
あたしも ずいぶんと おやじになっちゃまったもんだぜ!
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR