さ~ あっちのほうへ行ってみましょうかね。
おおよそ30年ぶりの藪尾根、どうなっているのか興味は尽きない。
で、ササを漕いで少し下ったところで後ろを振り返ると・・・ 〇〇山
ササ丈は腰くらい、まだまだ楽勝
南側を見れば、□□山や△△山が
快適な尾根歩きが続く・・・ わけではない。
ほとんどがこんな感じ。 なかなか前へ進めない
南側の斜面には藪はないのにね~
ま~ きれいっていえばきれいなんだけど・・・
なるべくササ尾根の縁を歩こうとするけど、左斜面は切れていてそうもいかない。
なんとなく気休め程度に人の進んだ痕のようなものもあるけど・・・
斜面の美しいこと!
楽ちんそうに見えるけど、藪の丈は胸くらい。
灌木交じりのササ原は歩きにくい。
あっちに見えるコルまで行って、その先どうするか考えるとしましょうかね。
あっちに見えたコルへ到着。
30年くらい前に、無雪期にここを2度ばかり歩いている。
確かに、記憶では歩き出しからここまでの区間が最も藪が濃かったはず。
が、それはごく短い区間で、これほど長くはなかったように記憶していたのだが・・・
で、そのあてにならない記憶によれば、この先、向こうのお山のてっぺんまでは尾根も痩せ、大した藪漕ぎは強いられなかったような・・・
なんともあやふやな記憶だけど、ここから200mの標高差があっても、大したアルバイトではないはず!
あと1時間も見れば山頂へつくべ~ 今回はこれだけ確認できればよしよし と、都合の良い言い訳がみつかった。
う~ん ここまでわかれば、本日のミッションはこれにて終了!でもいいかな。
そんなことより、あのクリタケにナラタケ。 誰かに採れれてしまう前に採らないと
てなわけで、本日のミッションはこれにて完全終了!
あっちに見えたコルより、〇△□山を見る。
さっ 戻るべ
またあの藪を漕ぐのか・・・ 往復はつらい。 できればワンウェイチケットがよろしい。
振り返り、さよなら〇△□山 また逢う日まで。
憂鬱になるな~ でも景色は素晴らしい!!
貴重な絵ですぜ!
時折振り返ってはあの山この山を惜しむ。
見た目はきれいな、そして楽そうな尾根なんだがねぇ・・・
右の草付きが歩けそうに見えても灌木が繁茂していて無理、ササの中を歩いたほうが楽。
それに見た目以上に斜面は急、スリップしたら東京都民の飲み水になってしまう。
振り返って見れば、こんなに急なのだよ。
さ~ この藪を漕いで登ればおしまいだ~
シャクナゲはしんどいけど、一歩 一歩
で二歩 この先、振り返りながら
三歩と 三歩進んで二歩下がるようなお馬鹿なまねはしないよ。
下りでもしんどかった藪漕ぎ、登りでは更にしんどい。
左側、スパッと切れてます。
こんな感じで。 あまり際を歩くのは危険
最後の大藪も突破してっと!
見納めの南斜面
あとはササ原を漕ぐだけ
ここまでくればもうわずか・・ そんなに甘くなないけど
やっと出た出たやっと出た。 スタート地点に到着。
ここで登山者に遭遇。 〇〇山へのピストンだそうな。
で、この方としばし山談義にて時間をつぶす。
この山域で人に遭遇するのは初めてのこと。 ずいぶんとメジャーになっちゃったな。
さて、文芸選評も始まったことだし、そろそろ下山しないとならない。(きのこが心配)
とりあえずの記念撮影を済ませる。
記念写真その1
記念写真その2
記念写真その3
下山開始。
〇△□山には大いに未練も残るが、今の体力と根性のことを考えれば致し方なし。
次回来るときは、ワンウェイチケットでその向こうの山まで突破しようかな・・・ なんてね。
さ、下山だ下山!
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR
おおよそ30年ぶりの藪尾根、どうなっているのか興味は尽きない。
で、ササを漕いで少し下ったところで後ろを振り返ると・・・ 〇〇山
ササ丈は腰くらい、まだまだ楽勝
南側を見れば、□□山や△△山が
快適な尾根歩きが続く・・・ わけではない。
ほとんどがこんな感じ。 なかなか前へ進めない
南側の斜面には藪はないのにね~
ま~ きれいっていえばきれいなんだけど・・・
なるべくササ尾根の縁を歩こうとするけど、左斜面は切れていてそうもいかない。
なんとなく気休め程度に人の進んだ痕のようなものもあるけど・・・
斜面の美しいこと!
楽ちんそうに見えるけど、藪の丈は胸くらい。
灌木交じりのササ原は歩きにくい。
あっちに見えるコルまで行って、その先どうするか考えるとしましょうかね。
あっちに見えたコルへ到着。
30年くらい前に、無雪期にここを2度ばかり歩いている。
確かに、記憶では歩き出しからここまでの区間が最も藪が濃かったはず。
が、それはごく短い区間で、これほど長くはなかったように記憶していたのだが・・・
で、そのあてにならない記憶によれば、この先、向こうのお山のてっぺんまでは尾根も痩せ、大した藪漕ぎは強いられなかったような・・・
なんともあやふやな記憶だけど、ここから200mの標高差があっても、大したアルバイトではないはず!
あと1時間も見れば山頂へつくべ~ 今回はこれだけ確認できればよしよし と、都合の良い言い訳がみつかった。
う~ん ここまでわかれば、本日のミッションはこれにて終了!でもいいかな。
そんなことより、あのクリタケにナラタケ。 誰かに採れれてしまう前に採らないと
てなわけで、本日のミッションはこれにて完全終了!
あっちに見えたコルより、〇△□山を見る。
さっ 戻るべ
またあの藪を漕ぐのか・・・ 往復はつらい。 できればワンウェイチケットがよろしい。
振り返り、さよなら〇△□山 また逢う日まで。
憂鬱になるな~ でも景色は素晴らしい!!
貴重な絵ですぜ!
時折振り返ってはあの山この山を惜しむ。
見た目はきれいな、そして楽そうな尾根なんだがねぇ・・・
右の草付きが歩けそうに見えても灌木が繁茂していて無理、ササの中を歩いたほうが楽。
それに見た目以上に斜面は急、スリップしたら東京都民の飲み水になってしまう。
振り返って見れば、こんなに急なのだよ。
さ~ この藪を漕いで登ればおしまいだ~
シャクナゲはしんどいけど、一歩 一歩
で二歩 この先、振り返りながら
三歩と 三歩進んで二歩下がるようなお馬鹿なまねはしないよ。
下りでもしんどかった藪漕ぎ、登りでは更にしんどい。
左側、スパッと切れてます。
こんな感じで。 あまり際を歩くのは危険
最後の大藪も突破してっと!
見納めの南斜面
あとはササ原を漕ぐだけ
ここまでくればもうわずか・・ そんなに甘くなないけど
やっと出た出たやっと出た。 スタート地点に到着。
ここで登山者に遭遇。 〇〇山へのピストンだそうな。
で、この方としばし山談義にて時間をつぶす。
この山域で人に遭遇するのは初めてのこと。 ずいぶんとメジャーになっちゃったな。
さて、文芸選評も始まったことだし、そろそろ下山しないとならない。(きのこが心配)
とりあえずの記念撮影を済ませる。
記念写真その1
記念写真その2
記念写真その3
下山開始。
〇△□山には大いに未練も残るが、今の体力と根性のことを考えれば致し方なし。
次回来るときは、ワンウェイチケットでその向こうの山まで突破しようかな・・・ なんてね。
さ、下山だ下山!
Nikon D700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR