昨日は桐生市の鳴神山へ行ってきました。
午前7時過ぎ市内の公園駐車場を相棒と出発。
鳴神山まで10km、のんびりとを合言葉に急いで歩く。
目的地まで行ってしまったら同じ距離を帰ってこなくてはいけない。
なんとなく自分に試練を課すようでこういうの好きです。
最初の頂上である吾妻山からは、どれが鳴神山なのか遠すぎてよく分からない。
もっとも植林地なのでこれから向かう北方の展望も無いのだが。
とりあえず、鳴神山へ向かう。
道中、気持ちのよい雑木林もあるが半分くらいはヒノキの植林地。
お昼頃に目的地、鳴神山山頂へ到着。
遥か彼方に思える吾妻山。
桐生の市街地も遠い。
よく歩いてきたもんだと、今日始めて自分を褒めてみる。
関東山地方面は霞んでいて山の確認がしにくい。
澄んだ日の展望を思い出しながら、出来る範囲で山の確認をしてみる。
奥秩父、西上州辺りまでは確認できるがそれ以北は雪雲の中。
北に目を転じると、今年3月に歩いた座間峠までの尾根を越して雪雲の合間から足尾連山見える。
よく歩いたもんだなと、またまた褒めてみる。
さて、エサを詰め込み8.6kmを戻ることにする。
右ひざが痛み出し、まもなく左ひざまで我を見放した。
試練は現実となったわけである。
とりあえずは8.6kmを進む。
試練に堪えながら3時半には吾妻山へ到着。
日も傾き、遠く関東山地がシルエットになっている。
南東に目を向けると、あったあったありました。
何があったかって?
それはまた明日にしましょう。
さてこれからがほんとうの試練です。
下の駐車場まで1.5kmの下りです。
相棒はひざが笑うと言っていました。
我が膝は痛みでどうにかなってしまいそうです。
ゆっくりゆっくりとどうにか車までたどり着いたのが4時過ぎ。
20km、9時間の行程でした。
しかし本当の試練は車に乗ってからやって来たのでした。
もともと重たいインプのクラッチ。
自宅に着くまで、左ひざが泣きっぱなしだった事は言うまでもありません。
ぐすん。
午前7時過ぎ市内の公園駐車場を相棒と出発。
鳴神山まで10km、のんびりとを合言葉に急いで歩く。
目的地まで行ってしまったら同じ距離を帰ってこなくてはいけない。
なんとなく自分に試練を課すようでこういうの好きです。
最初の頂上である吾妻山からは、どれが鳴神山なのか遠すぎてよく分からない。
もっとも植林地なのでこれから向かう北方の展望も無いのだが。
とりあえず、鳴神山へ向かう。
道中、気持ちのよい雑木林もあるが半分くらいはヒノキの植林地。
お昼頃に目的地、鳴神山山頂へ到着。
遥か彼方に思える吾妻山。
桐生の市街地も遠い。
よく歩いてきたもんだと、今日始めて自分を褒めてみる。
関東山地方面は霞んでいて山の確認がしにくい。
澄んだ日の展望を思い出しながら、出来る範囲で山の確認をしてみる。
奥秩父、西上州辺りまでは確認できるがそれ以北は雪雲の中。
北に目を転じると、今年3月に歩いた座間峠までの尾根を越して雪雲の合間から足尾連山見える。
よく歩いたもんだなと、またまた褒めてみる。
さて、エサを詰め込み8.6kmを戻ることにする。
右ひざが痛み出し、まもなく左ひざまで我を見放した。
試練は現実となったわけである。
とりあえずは8.6kmを進む。
試練に堪えながら3時半には吾妻山へ到着。
日も傾き、遠く関東山地がシルエットになっている。
南東に目を向けると、あったあったありました。
何があったかって?
それはまた明日にしましょう。
さてこれからがほんとうの試練です。
下の駐車場まで1.5kmの下りです。
相棒はひざが笑うと言っていました。
我が膝は痛みでどうにかなってしまいそうです。
ゆっくりゆっくりとどうにか車までたどり着いたのが4時過ぎ。
20km、9時間の行程でした。
しかし本当の試練は車に乗ってからやって来たのでした。
もともと重たいインプのクラッチ。
自宅に着くまで、左ひざが泣きっぱなしだった事は言うまでもありません。
ぐすん。
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