


次の日に、
こんなにも可愛いまめちゃんが交通事故に遭ってしまいました。
昨日、雨の夜にご飯を食べに帰ってきたまめつん。
何時ものように、玄関先にカリカリを入れたボールを差し出し、まめつんおいでと声をかけるも様子がおかしい。
うずくまったまま動こうとせず、鳴き声も変。
暗い中で顔が黒く汚れているのが分かり、近づいてみると血だらけになっていました。
どうしちゃったんだよ?何でこんなになってるん?大丈夫かい?・・・
動転してしまい、このまま死んでしまうのか?死んじゃいやだ・・・どうしていいか一瞬分からなくなりました。
「大変だよ、まめちゃんがおおかげをしている、まめちゃんがおおかげしている」家人に告げるも口が上手く回らない。
「大変だよ、まめちゃんが大怪我している、顔が血だらけなんだよ」
交通事故か?刈り払い機に巻き込まれたか?犬にやられたか?人か?いろいろ思いをめぐらせながらも医者に行く準備。
午後7時、あらかじめ電話を入れておいたので早速診察台へ。
結果は交通事故であるとの事でした。
それも午前中早い時間にはすでに怪我を負い、どこかに身を隠していたのだろうと言うことでした。
獣医さんが言うには、幸い顔の何処も骨折は無く、口と鼻、耳からの出血だけでそれほど重傷ではないので大丈夫との事でした。
抗生物質を注射してお仕舞い、抗生物質のカプセルと粉薬それに点眼薬を渡されました。
ひとまずは人間もまめちゃんもどうにか落ち着きました。
あとは外ねこのまめつんが家の中(玄関)で静に養生していられるかどうかです。
そして
朝までの間に何度か鳴きながらも、どうにか静に朝を迎えてくれました。
以下はショッキングな写真です。血を見ることに抵抗を感じる方はここまでにしてください。
ここからのまめちゃんの姿は、外ねことして放っておいたことと去勢を遅らせてしまっていることの自分への戒めです。
まめちゃん、こんなことになっちゃってほんとうにごめんなさい。




ゆっくりでいいから、元気で可愛いもとのまめつんに戻ってね。
ほんとうにごめんな、まめちゃん。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます