美しい山の紅葉もすでにおしまい。
今年もおいら、何をしていたのかな? またおいてきぼりを喰らっちゃたようだ。
で、晩秋だって 探してみれば美しい紅葉は見つかる・・・ はず。
ま~これからは、質は落ちるかもしれないが、近場で探してみませう。
で、ネタもきれてしまったので、昔取った杵柄、じゃなくって 昔撮った葉っぱ。
日暮れ間近の林ん中で見つけた晩秋模様。
Nikon F3 Ai Nikkor 180mm f/2.8S ED F2.8 auto ベルビア
望遠レンズを一本持って、こんなのばかり撮っていました。
こういうの 美しいな~ って思うのであります。
しかし 地味だね~
今年もおいら、何をしていたのかな? またおいてきぼりを喰らっちゃたようだ。
で、晩秋だって 探してみれば美しい紅葉は見つかる・・・ はず。
ま~これからは、質は落ちるかもしれないが、近場で探してみませう。
で、ネタもきれてしまったので、昔取った杵柄、じゃなくって 昔撮った葉っぱ。
日暮れ間近の林ん中で見つけた晩秋模様。
Nikon F3 Ai Nikkor 180mm f/2.8S ED F2.8 auto ベルビア
望遠レンズを一本持って、こんなのばかり撮っていました。
こういうの 美しいな~ って思うのであります。
しかし 地味だね~
ネイチャーとしては地味な被写体で、多くは見向きもしない、木の葉一枚です。
見向きもしないというか、美しさを感じないのでしょう。
錦絵のような大紅葉より、木の葉一枚の方が美しく感じるその心象を、その絵kから感じます。
ニコンレンズ、結構ボケ味がよいのですね。
ふーてんさんほど、レンズについて詳しくなく、こんな表現ができるとは思いませんでした。
どうも最近、モデムの調子が悪く、接続が不安定になってしまっています。
さてさて、
ご指摘のように、ネイチャーとしては地味な被写体です。
身近な環境ではスケールの大きい、雄大で派手な絵を作ること自体が無理でした。
ま、これは感性なり、腕などにもよるのでしょうが。
また、マクロレンズや望遠レンズを持つと、ほとんどの方は顕微鏡写真かと見紛う絵作りや、遠景を単に切り取ったような絵作りをしがちです。
そのような絵があまり好きではなかったので、レンズの持つ描写力を生かしたまさに絵作りをしていくうちに、こんな被写体ばかりを撮るようになりました。
ま~ 一般の人が見れば、何を撮ったかよくわからないでしょうが、当時の自分にとっては写真はあくまで自己満足の世界。
こんなものを撮っては、レンズの描写なり、絵の出来具合に一人悦に浸りっていました。
大袈裟に言えば、この時期のこうした行為が、被写体の見方なり、撮り方の基礎になっていると言えると思います。
そういう意味からも、レンズの選定が非常に重要になってくるのです。
ちょいと えらそうな講釈ぶってしまいました ね。いつものことですが・・・(汗)
いろんな方の写真を目にしますが、こんな癖もんの自分にため息をつかせるような写真を撮られる、数少ない方のお一人ですよ、scarabさんは。