さて、続きです。
11時40分ころに万太郎山頂を後にして、一路谷川岳を目指します。
まずは大障子の頭の登りがあるのだが、見ての通り美しい稜線に疲れを忘れてしまうのじゃ~(うそ)

赤谷川源流部が美しい。大障子の登りがきつそうだ。

いや 大した登りじゃ~ねぇな。

大障子の登り途中で振り返り万太郎方面を こっち側からも美しいね~

ミヤマダイモンジソウだ~

大障子の頭からオジカ沢の頭、谷川岳を見る。 天気が良いのは有難いのだが、暑くてたまらない。
この先、大障子の避難小屋近くの水場で水を補給しようか・・・

小障子の登りから振り返り大障子の避難小屋、 27年前は青い小屋だったけれど へぇ~新調したんだね。
けっきょく水の補給は行わずに先を行くことに。 水場へと途中まで下ったのだがどうにか持ちそうなので、再び稜線まで戻った。

小障子の頭付近から辿ってきた尾根を振り返って。

前方オジカ沢の頭を越えれば・・・ 暑い、 思った以上に水の消費が多くなってきた。残りは500cc位になってしまった。 あっやぁ~

この辺りで主稜線日帰り縦走の単独の女性を追い越した。平標の駐車場で我々の前に歩き出した方だ。
小障子の頭付近から大障子方面を振り返る。 この辺りは最高に気持ちがいいのだ~よ。

オジカ沢の頭山頂手前で群馬県側からガスが湧いてきたので涼しくてちょうどいい。
水分の摂取も押えることができる。 お花も多くなってきたのでのんびりと のんびりと。
薄いピンクのヨツバシオガマ

ハクサンチドリ

登山道脇にいっぱい咲いているよ。

おっと タカネイバラだ~ 今年は見ることは無いだろうと思っていたのに、ラッキーだ。

日の丸構図にて

ユキワリソウ

ミヤマキンポウゲもたくさん咲いている。

キバナノコマノツメ

なんざんしょ?

オジカ沢の頭からの下りは終わったぞ~ あとは肩の小屋まで長い~登り(大したことは無いけれど)

ガスの中、谷川岳山頂が見えてきたぞ

肩の小屋まではちょっとしたお花畑
ウサギギク

振り返り、なかなかいいね~ 冬はこんな感じね

花の種類は少ないけど、気分がいい 疲れを忘れそうだ~(うそ)

ムシトリスミレがたくさん咲いている

おや? 山頂はどうした。
午後2時だというのに人だかりの肩の小屋、そんでもって山頂。 用は無し。
よってワープする。
さて西黒尾根の下りだ。 これまた何年振りだろうか? えぇ~ 17年ぶりだ、そん時は冬。

マチガ沢側はガスっている。ミヤマキンポウゲと

同じく イブキジャコウソウ 香りをかぐのを忘れた。

こんなところにトキソウの群落が

のどはカラカラ、最後の水を一口飲んで巌剛新道へ。
水場が待ち遠しい、が 着いてみると・・・ うん~ 汚ねぇ~ ヌルヌルの中を水が流れているよ。
以前はきれいだったのにな~ ま~飲んだところでお通じが良くなるだけのことだ。
しっかり500ccは飲んだかな。
石ころがツルツルで滑りやすく難儀する。 やっとここまで来た。もうすぐだ~

おっと! これはサンカヨウの実ではないかな?

15時45分、巌剛新道の登り口まで来た。
万太郎から肩の小屋までが2時間20分、小屋からここまでが1時間45分。

下り列車は17時52分だ、のんびりと土合駅を目指して歩くが親指にできたそら豆が痛いのじゃ~
駅の表階段に腰を降ろして暇つぶし、1時間半はある。 でんさんへ予定通り列車に乗ることを電話で告げ、ボ~ッとすること1時間半。
さていよいよタイムトンネルでワープの時間だ。

なんとなくこの絵を見て大昔にテレビで見たアメリカンドラマ タイムトンネルを連想してしまったのじゃ。
列車の座席に腰を下ろした途端、どっと疲れが出てきた。
トンネルを抜けると土樽駅、でんさん夫妻に再開。
越後湯沢で下車、そこから登山口までバス。 バスはかなりのロートルバス。なんだかこういうのいいな~
温泉で汗を流して帰路につきましたとさ。
でんさんそして奥様、ほんとうにお疲れ様、ありがとうございました。
そしてサクラマスさん、お疲れ様でした。
11時40分ころに万太郎山頂を後にして、一路谷川岳を目指します。
まずは大障子の頭の登りがあるのだが、見ての通り美しい稜線に疲れを忘れてしまうのじゃ~(うそ)

赤谷川源流部が美しい。大障子の登りがきつそうだ。

いや 大した登りじゃ~ねぇな。

大障子の登り途中で振り返り万太郎方面を こっち側からも美しいね~

ミヤマダイモンジソウだ~

大障子の頭からオジカ沢の頭、谷川岳を見る。 天気が良いのは有難いのだが、暑くてたまらない。
この先、大障子の避難小屋近くの水場で水を補給しようか・・・

小障子の登りから振り返り大障子の避難小屋、 27年前は青い小屋だったけれど へぇ~新調したんだね。
けっきょく水の補給は行わずに先を行くことに。 水場へと途中まで下ったのだがどうにか持ちそうなので、再び稜線まで戻った。

小障子の頭付近から辿ってきた尾根を振り返って。

前方オジカ沢の頭を越えれば・・・ 暑い、 思った以上に水の消費が多くなってきた。残りは500cc位になってしまった。 あっやぁ~

この辺りで主稜線日帰り縦走の単独の女性を追い越した。平標の駐車場で我々の前に歩き出した方だ。
小障子の頭付近から大障子方面を振り返る。 この辺りは最高に気持ちがいいのだ~よ。

オジカ沢の頭山頂手前で群馬県側からガスが湧いてきたので涼しくてちょうどいい。
水分の摂取も押えることができる。 お花も多くなってきたのでのんびりと のんびりと。
薄いピンクのヨツバシオガマ

ハクサンチドリ

登山道脇にいっぱい咲いているよ。

おっと タカネイバラだ~ 今年は見ることは無いだろうと思っていたのに、ラッキーだ。

日の丸構図にて

ユキワリソウ

ミヤマキンポウゲもたくさん咲いている。

キバナノコマノツメ

なんざんしょ?

オジカ沢の頭からの下りは終わったぞ~ あとは肩の小屋まで長い~登り(大したことは無いけれど)

ガスの中、谷川岳山頂が見えてきたぞ

肩の小屋まではちょっとしたお花畑
ウサギギク

振り返り、なかなかいいね~ 冬はこんな感じね

花の種類は少ないけど、気分がいい 疲れを忘れそうだ~(うそ)

ムシトリスミレがたくさん咲いている

おや? 山頂はどうした。
午後2時だというのに人だかりの肩の小屋、そんでもって山頂。 用は無し。
よってワープする。
さて西黒尾根の下りだ。 これまた何年振りだろうか? えぇ~ 17年ぶりだ、そん時は冬。

マチガ沢側はガスっている。ミヤマキンポウゲと

同じく イブキジャコウソウ 香りをかぐのを忘れた。

こんなところにトキソウの群落が

のどはカラカラ、最後の水を一口飲んで巌剛新道へ。
水場が待ち遠しい、が 着いてみると・・・ うん~ 汚ねぇ~ ヌルヌルの中を水が流れているよ。
以前はきれいだったのにな~ ま~飲んだところでお通じが良くなるだけのことだ。
しっかり500ccは飲んだかな。
石ころがツルツルで滑りやすく難儀する。 やっとここまで来た。もうすぐだ~

おっと! これはサンカヨウの実ではないかな?

15時45分、巌剛新道の登り口まで来た。
万太郎から肩の小屋までが2時間20分、小屋からここまでが1時間45分。

下り列車は17時52分だ、のんびりと土合駅を目指して歩くが親指にできたそら豆が痛いのじゃ~
駅の表階段に腰を降ろして暇つぶし、1時間半はある。 でんさんへ予定通り列車に乗ることを電話で告げ、ボ~ッとすること1時間半。
さていよいよタイムトンネルでワープの時間だ。

なんとなくこの絵を見て大昔にテレビで見たアメリカンドラマ タイムトンネルを連想してしまったのじゃ。
列車の座席に腰を下ろした途端、どっと疲れが出てきた。
トンネルを抜けると土樽駅、でんさん夫妻に再開。
越後湯沢で下車、そこから登山口までバス。 バスはかなりのロートルバス。なんだかこういうのいいな~
温泉で汗を流して帰路につきましたとさ。
でんさんそして奥様、ほんとうにお疲れ様、ありがとうございました。
そしてサクラマスさん、お疲れ様でした。
中ノ岳山頂手前にたくさん咲いてたと記憶しています。
西黒尾根にトキソウがあるのは知らなかったなぁ~
次は馬蹄形でも行きましょう(^^) これはカミサン無しです。
馬蹄形 すぐにでも行きましょう。
その弐も見ごたえありましたね。
実際もそうなんでしょうけど、特急で走り抜けるようなレポでしたよ。
写真も、ろくな写真と謙遜なさってますが、山岳雑誌の誌面に載せられるようなものばかりですよ。
ただ、山頂からやや先に行って、固有種ホソバヒナウスユキソウはおさえておいた方が・・・と思いました。
今度は茂倉方面と思っていましたが、万太郎方面も行ってみたくなりました。
日曜日は、ふーてんさんの過去記事から、絶壁に咲く赤い千鳥を見に行ってみようと思っています。
ご指摘のように、走り抜けるようなレポですね。
時間の制約が無ければ、もう少しゆっくりと花を撮りながら歩けたでしょう。
次回があれば、谷川から万太郎へとじっくりと花を撮りながら歩いてみたいです。
すごくいいところですよ。
それから、日曜日には絶壁の赤い千鳥、 はて?どこでしょうかね? レポが楽しみです。
本当に魅力的でしたね。
この稜線を泊まりで歩くのなら、宿は大障子の避難小屋でしょうか、冷たくて美味しい水場もありますしね。
その昔、清水峠の避難小屋や昔の茂倉の避難小屋を定宿として、あの辺りをぶらぶら歩いていました。
なんだか懐かしくなってきましたよ。
馬蹄形、でんさんと明日予定していましたが、お天気が崩れそうなので延期しました。
なんだか今だったら、どこまででも歩けてしまいそうな気がしてきちゃいましたよ。
早速でしたが、行ってまいりました。少し早いようでしたが花も確認できました。
事情がありまして、どのような花とは書けませんが、ご報告させていただきます。
あの花ですね! そのような貴重な花でしたか。
そのような事情でしたら軽々に騒ぎ立てせず、胸に仕舞いここでお終いにしましょう。
機会があれば再び、そして密かにたずねてみます。