野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

タマゴタケ

2016-09-19 21:02:44 | 食す
先週の会津駒で収穫したタマゴタケ
小さめの玉子(白く丸い状態)もあったが、それは収穫せず。

なのでほんの少しばかりの収穫のみ




大きなのは傘の部分がおらのこぶし大

これが群生していたところに捨ててあった。  きっと毒キノコだと思たんだろうね




毒々しい色に、素人さんには毒キノコにしか見えないだろうな。


手前に横たわっている奴は
    
     ほれ、こんなに立派

    


どう料理しようかな・・・ と迷ったが、適当にみそ汁の具にしておしまい。

シャキシャキと歯ごたえが良い!

が・・・  だ。

汁の実にしてしまうと、ワイルドな味になってしまう。

こりゃ~ 炒め物にしたほうが美味いかもしれないな。


ずっと昔に、やはりうどんの具にしたことがあったが、やはりワイルドな味になっていたことを思い出した。

意外と知られていないが、我が地域でも普通に見かけるタマゴタケ
来年こそは、美味しく料理してみよう~

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6 コメント

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Unknown (熊鷹)
2016-09-19 23:33:53
ほんとうに食べられるんだ
見た目が毒毒しくて、手が出せませんよ
万が一、ベニテングタケと間違ったらえらいことになりますからね

僕はチタケを食べたいが、これも判別できないんです

最近は直売店で購入して食べるくらいですね
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Unknown (でん)
2016-09-20 01:26:19
ホントに食べる人いるんだ(@_@)
「ワイルドな味」というのが微妙な表現ですね(笑)
大小山にも結構ありますよ。
先日、常連さんの詳しい人に聞いたら
「あまり美味しくない」から採る人いないと。
「ワイルドな味」というと癖があるんのでしょうか?
どう料理してもやっぱり美味しくないんじゃないですかね~
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熊鷹さんへ (ふ~てん)
2016-09-20 18:50:39
たしかにベニテングタケに似ていますが、違いを掴んでいれば、まず間違えないでしょう。

例えば、傘に白いイボイボがありヒダと茎が白いのがベニテングタケ。

一方、白いイボイボがなく、ヒダと茎が黄色い卵の黄身色をしているのがタマゴタケ。
これさえ掴んでおけば、間違えませんよ。
これに似た紛らわしい毒キノコも存在しないので、タマゴタケの見分け方は簡単です。
一方、チチタケも傷をつけると乳液が出るので簡単です。
難しいのはウラベニホテイシメジ、これですね!
おっと、詳しくは今度お会いした時にでも。
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でんさんへ (ふ~てん)
2016-09-20 20:10:10
美味いキノコはどんな風に料理しても美味い物、ということですね。
たしかに癖はあります。何というか、山の中の黒土のような味???
汁ものは、その癖が強く出てしまうので合いませんね。
風味の逃げないフライなどがよさそうです。
来年はそっちのほうで挑戦してみます。
いっしょにどうですか~?(笑)
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Unknown (でん)
2016-09-20 23:34:07
歩いていて「こっちにも、ここにもある」と目には止まるんですけど・・・
キノコは昨日はなかったところにあれって感じに
一日でニョキッと出てしまうんですよね。
常連さんの中には、春はわらび秋は栗と
それを楽しみに歩いている人もいます(笑)
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でんさんへ (ふ~てん)
2016-09-22 06:43:27
そうですね、キノコは歩くタイミングで出会うキノコも大きく違いますよね。
ニョキッと、あっという間に大きくなって採りごろを逃してしまいます。
毒のものもそうでないものも、色々と観察しながら歩くのが楽しみです。
その中で食べられるものがあれば採ってくる、そんな感じですかね。
冒険するのは危険ですから、はっきりとわかっているものだけ。
春から秋と、山の幸を探しながらの山歩きは楽しいですね。
ナメコの採れる晩秋のブナの森がいいです。
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