今頃の日の出は6時ちょい過ぎ
馬不入山麓から見て太陽はどこから昇るだろうか? 筑波山辺りだろうか?
昨年もこの場所からこの時期に日の出を狙うも、強い西風にもかかわらずもやが酷くて遠方が全く確認できない有様だった。
さて、今年はどうかな?
3月も10日近くなるというのに、第一級の寒気が流れ込んできているとな。
弱いが西風も吹いている、おまけに空気もかなり澄んでいるぞ。
5時40分頃に馬不入山麓に着いた。とにかく寒い。日の出までには少し時間がある。
今回はハスキーの三脚を立てて日の出を待つことにしよう。
日の出前の筑波山、 地平線付近の色付きから、どうも太陽は加波山のあたりから登るらしい。
遠くのビル群は小山市かな?
6時を5分ほど過ぎた頃、ようやく太陽は顔を覗かせたぞ。
やはり加波山から登ってきた。 筑波山からどうかな なんてイメージしていたが全く当てが外れたね。 まっ 仕方が無い。
完全に太陽は昇った。 世界が橙色に染まってきたぞ。
加波山の風車二つが見える。 とんでもねぇもんを造りあがって・・・
ぶどう団地のハウス群も橙色に輝いてきた
さっきからやたらと消防車のサイレンがうるさい、どこか火事か?
南方に煙が見えるぞ、 火事はあそこだな。
その後のニュースが伝えたところによると、小さなレストランの火災で、オナー夫妻が亡くなられたとのこと。
ニュースを聞いて思い浮かんだレストランが、やはり火災に遭われたレストランだった。
何がどうなってかは知らないが、冥福を祈ろう。
さてさて、日も高くなったことだし、毎度おなじみ朝さんぽへ。
清水寺の駐車場脇で、 朝日を浴びる菜の花
梅の花も咲き出しているぞ
林道脇にはこんなのも
なんていう植物かは知らないが、きれいだ!
もう春だというのに、まだまだ美しい
林道の途中、タヌキがいる!と地元の方としばしお話も
林道から東山道へ
ここも「関東ふれあいの道」になってはいるが、この辺りはほとんどが余計な手も加えられることなく美しいままだ。
東山道に分け入ってまもなく、前方に梅の木が見える。
今年もここで梅の花を愛でることにしよう。
梅の木を離れ再び東山道を進む
手入れのされた美しい雑木林の向こうに、さっきの梅の木が見える。
先日の大雪の影響だろう、道はあっちこちで荒れているのが分かる。 が、美しいことに変わりはない。
ここは本当に 美しい道だ。 これ以上、手を加えて欲しくはない。
今年も咲いていてくれたぞ、 派手さの全くない 楚々とした紅梅だ。
紅梅の脇には小さいが梅畑がある。今年もここでしばしお世話にななることにしよう。
まだまだ冷たい早春の空気を、梅の花の香りと一緒に大きく吸い込んでみる。
ほっとする空間での至福のひと時だ。
朝の梅園は大変気持ちが良い
美しい東山道もそろそろ終わりだ。
木の芽は小さくて、まだまだ固そうだ。
清水寺脇の水仙の植え込みにも朝日が差し込んできた。 いい香りだ
春はもうそこに来ているぞ。
腹がへってきた。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200mm/f4 ED VR
馬不入山麓から見て太陽はどこから昇るだろうか? 筑波山辺りだろうか?
昨年もこの場所からこの時期に日の出を狙うも、強い西風にもかかわらずもやが酷くて遠方が全く確認できない有様だった。
さて、今年はどうかな?
3月も10日近くなるというのに、第一級の寒気が流れ込んできているとな。
弱いが西風も吹いている、おまけに空気もかなり澄んでいるぞ。
5時40分頃に馬不入山麓に着いた。とにかく寒い。日の出までには少し時間がある。
今回はハスキーの三脚を立てて日の出を待つことにしよう。
日の出前の筑波山、 地平線付近の色付きから、どうも太陽は加波山のあたりから登るらしい。
遠くのビル群は小山市かな?
6時を5分ほど過ぎた頃、ようやく太陽は顔を覗かせたぞ。
やはり加波山から登ってきた。 筑波山からどうかな なんてイメージしていたが全く当てが外れたね。 まっ 仕方が無い。
完全に太陽は昇った。 世界が橙色に染まってきたぞ。
加波山の風車二つが見える。 とんでもねぇもんを造りあがって・・・
ぶどう団地のハウス群も橙色に輝いてきた
さっきからやたらと消防車のサイレンがうるさい、どこか火事か?
南方に煙が見えるぞ、 火事はあそこだな。
その後のニュースが伝えたところによると、小さなレストランの火災で、オナー夫妻が亡くなられたとのこと。
ニュースを聞いて思い浮かんだレストランが、やはり火災に遭われたレストランだった。
何がどうなってかは知らないが、冥福を祈ろう。
さてさて、日も高くなったことだし、毎度おなじみ朝さんぽへ。
清水寺の駐車場脇で、 朝日を浴びる菜の花
梅の花も咲き出しているぞ
林道脇にはこんなのも
なんていう植物かは知らないが、きれいだ!
もう春だというのに、まだまだ美しい
林道の途中、タヌキがいる!と地元の方としばしお話も
林道から東山道へ
ここも「関東ふれあいの道」になってはいるが、この辺りはほとんどが余計な手も加えられることなく美しいままだ。
東山道に分け入ってまもなく、前方に梅の木が見える。
今年もここで梅の花を愛でることにしよう。
梅の木を離れ再び東山道を進む
手入れのされた美しい雑木林の向こうに、さっきの梅の木が見える。
先日の大雪の影響だろう、道はあっちこちで荒れているのが分かる。 が、美しいことに変わりはない。
ここは本当に 美しい道だ。 これ以上、手を加えて欲しくはない。
今年も咲いていてくれたぞ、 派手さの全くない 楚々とした紅梅だ。
紅梅の脇には小さいが梅畑がある。今年もここでしばしお世話にななることにしよう。
まだまだ冷たい早春の空気を、梅の花の香りと一緒に大きく吸い込んでみる。
ほっとする空間での至福のひと時だ。
朝の梅園は大変気持ちが良い
美しい東山道もそろそろ終わりだ。
木の芽は小さくて、まだまだ固そうだ。
清水寺脇の水仙の植え込みにも朝日が差し込んできた。 いい香りだ
春はもうそこに来ているぞ。
腹がへってきた。
Nikon D700 AF-S NIKKOR 70-200mm/f4 ED VR