ブナの森です。
向こうの山は白くなっていますね。
この冬こそは寒い冬になってちょうだいね。
晩秋の森
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2020.11.6
そのほうが 春がより美しくなるように思えます。
ブナの森です。
向こうの山は白くなっていますね。
この冬こそは寒い冬になってちょうだいね。
晩秋の森
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2020.11.6
そのほうが 春がより美しくなるように思えます。
晩秋というのか初冬というのか、
この季節 足元まで日が当たらないので、写真には厳しいですね。
見上げれば衝立岩
この先 登って下りれば二ノ沢出合いです。
もうここからは危険・・・ だったかな?
少し下って、再び見上げれば衝立岩
ちょっと 後ろの方も向いておきましょうかね。
降雪直後なので、遠くのお山は樹氷になっているみたいだね。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO
この辺で撤収して、お隣の沢へ向かうことにいたしましょう。
朝散歩の一コマ
刈り取られた稲田に現れた稲わらロール
朝日を受けて、フォトジェニックな姿になっています。
撮影は10月下旬
今ではあっちこっちに、このフォトジェニックなラッピングされた稲わらロールが現れています。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2020.10.25
これって 牛さんのご飯になるのかな?
太陽がたかくなり、朝日に色がなくなりました。
あと数時間は手前の紅葉に光は当たりません。
なので
ここでの撮影に一区切りをつけて、奥へ入ってみることにします。
ここまでちょいとくどかったですね。
ちょっと奥に入って
もうちょっと奥まで入って
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO
この先で先行していたあんちゃんは、ここを登れば先に行けるか?と聞く
この先は危ないよ!と言うと、しばらくしてもと来た道を帰って行った。
自分も、今回はここまでで引き返すことにしました。
岩壁の下のほうまで朝日が当たってきました。
この時間帯では、手前の樹林帯に光は当たりません。
明暗差が大きくて、なかなかうまく撮れません!
これも見た感じになるよう調整してみました。
まさに錦! 見事な瞬間に出逢えました。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2020.10.31
撮影は まだまだ続きます。
北に位置する岩壁上部、烏帽子岩にも朝日がさしてきました。
もう少しで、衝立とコップにも朝日がさしこみますね。
いい感じで、国境稜線に雲がかかっています。
朝日に染まる
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2020.10.31 一ノ倉沢出会い
写真屋さんが、どんどん多くなっています。
いい場所に三脚を立てるのにも一苦労です。
大岩壁上部の稜線に朝日が射してきました。
こういった状況では明暗差が大きく、手前の紅葉をつぶすか赤い稜線をつぶすかになります。
周りの写真屋さんにはハーフNDを使用している方もいますが、それを使っても難しいかな・・・
で、おいらはハーフNDは持っていないので
いろんな条件で撮影し、PCで調整(現像というみたい)して、見た目に近づけます。
こんな感じで。
朝日さす大岩壁・・・ ちと明るすぎたかな?
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2020.10.31
現像に時間がかかるので、しばらくは小出しでのアップになりす。
飽きずに見てちょんまげ!
二ノ沢右股上部の岩峰群に朝日が射してきた。
感動の瞬間、 胸の奥深くから歓声が上がる。
美しすぎる荘厳なる夜明です。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2020.10.31
寒さなんて忘れて、夢中でシャッターを切っていきます。
いつもの展望地から
期待したほどの条件ではないのはわかっていたけど
行かずにはいられない性
日の出には間に合わないかな~と思っていたら、我、お天道様には見放されていなかった・・・ みたいだねぇ。
と言うわけで、11月の初日の出
全体に霞がかかったようになったので、優しい風合いの日の出を拝めました。
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR 2020.11.01 近所の山
玉ねぎの定植をやらねばならないので、そそくさと下山しました。
日の出の前に、どうにか到着
突然目の前に現れるこの景観に、毎度 息をのまされます
それが紅葉と薄く雪を纏った大岩壁ならなおのこと
美しい朝
Nikon D810 AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR GITZO 2020.10.31
この季節、ここでの撮影は33年ぶりのこと
デジタルならば、見た目に近い表現が可能になります
当時、アマチュアでこのように表現することは、不可能だったんじゃないでしょうかね
いい時代になったもんですね。