部屋の片隅にうずくまるななちゃん。
実は猫ベッドで寝ているところをここに襲われたんですよ。
で、猫ベッドには今ここがいます(^^;
漸く16日のレポートです。
いつもは2~3時間のレースを一人で走るのですが、
今回は6時間ですので、
いつも練習しているコースのCR125Rの人との2人組です。
本当は3人くらいで出たかったのですが、
参戦を決めたのが2週間前と急だったため、
3人目の都合がつきませんでした(^^;
朝からの雨にどうなる事かと思いながら、
1時間もかからずにコースに到着。
パートナーはモトクロスライダーなので、
やめると言い出すんじゃないかと心配してたら、
案の定、あまり乗り気ではなかったのですが、
なんとか励まして、私からの出走で、
1時間交代と言う事でレースが始まりました。
ウッドチップ入りと言ってもやはり路面はドロドロのチュルチュルです(^^;
しかも本来のモトクロスコース以外の部分をコースに取り入れているんですが、
そこは路面がカチカチのツルツルで、
なれない人達が転倒しまくってます(笑)
マーシャルを先頭に1周してのローリングスタートでしたが、
このオープニングラップでKDXのクラッチが滑っている事が発覚!
以前から滑ってるような気はしてたのですが、
普段はあまりエンジンを回して走るほうでないし、
路面も荒れているので、
ホイールスピンしてるのかな?くらいにしか思ってませんでした。
ところが今回、綺麗な路面のストレートで、
リヤタイヤの回転とエンジンの回転が、
明らかにシンクロしてないんですよ。
仕方なく常にエンジン音に気を配り、
1.スピードに合わせたアクセルワーク。急加速厳禁。
2.半クラッチ禁止。極低速ターンも1速で乗り切る。
3.直線加速は早め早めのシフトアップ。
これでなんとか1時間X3を乗り切る事ができました(^^)
KDX220だからできた事で、
125のモトクロッサーだったら、
1時間も持たなかったのではないでしょうか?
でもストレートを全開で走りたかったな~(苦笑)
今回のレースは常設のモトクロスコースです。
(ドラマ「ラストフレンズ」で使われたコースです。)
ここをホームコースにしている選手が沢山参加してる訳ですので、
はなから成績は二の次で、
たまには本物のモトクロスコースを走ろうというのが、
私たち二人の参戦の目的だったのです。
実際に走り出してみると、
こいつ速いな~って思う選手が沢山います。
そんな訳で気楽に走っていたのですが、
2度目の乗車が終わって休憩してる時に、
3時間の時点での途中経過が発表になっているのを見たら、
なんと6位になってました。
そんな事を知ってしまうと、
これは頑張らねば!
でもクラッチはあと1時間持つかな?
とか、変に焦ってきてしまいました(^^;
最後の乗車時に自分のノルマが終わりそうな時、
「よかった~、なんとかクラッチは持ちそうだ」
と思うと同じ頃、
コースへの出入り口に相棒の姿が見えない事に「?」
遂に交代時間になっても現れません。。。
更に1周・・・いない。
2周・・・いない(汗)
3周目、いた~~!
私はクラッチがいつ逝ってしまうか心配だったので、
すぐコースから出てしまったのですが、
相棒からは、もう1周の合図を出してくるので軽くパニックです。
相棒は私のクラッチがいかれてるのを知らないんですよ。
でも私の交代してくれの合図でコースインしてくれたので一安心でした。
最後の相棒の走りを見ていると、
特にトラブルを抱えているようには見えず、
快調に飛ばしています。
ゴールした後に最後の交代はなんで遅れたのか聞いたら、
いつもと比べてかなり燃費が悪く、
満タンで1時間ちょっとしか走れないので、
大事をとって走行時間を減らそうと思ったとの事でした。
やはり二人だけだと情報交換ができないのを危惧していたんですが、
当たってしまいました。
相棒も2乗車目にシフトレバーを曲げてしまい、
変速できないで走ったりしてたらしいので、
これは3時間時点より順位を落としているだろうと予想。
表彰式では半分は入賞は諦めていたし、
6位で呼ばれたのは違うチームでした。
あ~~あ、残念!
と思っていると5位で名前を呼ばれました(^^)
抽選会でもTシャツとモトクロスの刺繍の入ったタオルが当たりました。
二人ともきれいに整備されたモトクロスコースでバトルが出来て、
しかも入賞までしちゃって大満足の一日でした。
今回の路面は、
ヘビイマディから徐々に回復して最後はちょいマディという感じでした。
それを考慮してラップタイムを見ると、
私;4分10秒前後、相方;4分10秒前後、
私;4分前後、 相方;3分50秒前後、
私;3分55秒前後、相方;3分40秒前後。
相方のほうはいかにもモトクロスライダーって感じですよね。
つまりコースコンディションが良かったら、
モトクロスライダーばかりが参戦しているこのレース、
私たちの入賞は無かったって事でしょうね(^^;
実は猫ベッドで寝ているところをここに襲われたんですよ。
で、猫ベッドには今ここがいます(^^;
漸く16日のレポートです。
いつもは2~3時間のレースを一人で走るのですが、
今回は6時間ですので、
いつも練習しているコースのCR125Rの人との2人組です。
本当は3人くらいで出たかったのですが、
参戦を決めたのが2週間前と急だったため、
3人目の都合がつきませんでした(^^;
朝からの雨にどうなる事かと思いながら、
1時間もかからずにコースに到着。
パートナーはモトクロスライダーなので、
やめると言い出すんじゃないかと心配してたら、
案の定、あまり乗り気ではなかったのですが、
なんとか励まして、私からの出走で、
1時間交代と言う事でレースが始まりました。
ウッドチップ入りと言ってもやはり路面はドロドロのチュルチュルです(^^;
しかも本来のモトクロスコース以外の部分をコースに取り入れているんですが、
そこは路面がカチカチのツルツルで、
なれない人達が転倒しまくってます(笑)
マーシャルを先頭に1周してのローリングスタートでしたが、
このオープニングラップでKDXのクラッチが滑っている事が発覚!
以前から滑ってるような気はしてたのですが、
普段はあまりエンジンを回して走るほうでないし、
路面も荒れているので、
ホイールスピンしてるのかな?くらいにしか思ってませんでした。
ところが今回、綺麗な路面のストレートで、
リヤタイヤの回転とエンジンの回転が、
明らかにシンクロしてないんですよ。
仕方なく常にエンジン音に気を配り、
1.スピードに合わせたアクセルワーク。急加速厳禁。
2.半クラッチ禁止。極低速ターンも1速で乗り切る。
3.直線加速は早め早めのシフトアップ。
これでなんとか1時間X3を乗り切る事ができました(^^)
KDX220だからできた事で、
125のモトクロッサーだったら、
1時間も持たなかったのではないでしょうか?
でもストレートを全開で走りたかったな~(苦笑)
今回のレースは常設のモトクロスコースです。
(ドラマ「ラストフレンズ」で使われたコースです。)
ここをホームコースにしている選手が沢山参加してる訳ですので、
はなから成績は二の次で、
たまには本物のモトクロスコースを走ろうというのが、
私たち二人の参戦の目的だったのです。
実際に走り出してみると、
こいつ速いな~って思う選手が沢山います。
そんな訳で気楽に走っていたのですが、
2度目の乗車が終わって休憩してる時に、
3時間の時点での途中経過が発表になっているのを見たら、
なんと6位になってました。
そんな事を知ってしまうと、
これは頑張らねば!
でもクラッチはあと1時間持つかな?
とか、変に焦ってきてしまいました(^^;
最後の乗車時に自分のノルマが終わりそうな時、
「よかった~、なんとかクラッチは持ちそうだ」
と思うと同じ頃、
コースへの出入り口に相棒の姿が見えない事に「?」
遂に交代時間になっても現れません。。。
更に1周・・・いない。
2周・・・いない(汗)
3周目、いた~~!
私はクラッチがいつ逝ってしまうか心配だったので、
すぐコースから出てしまったのですが、
相棒からは、もう1周の合図を出してくるので軽くパニックです。
相棒は私のクラッチがいかれてるのを知らないんですよ。
でも私の交代してくれの合図でコースインしてくれたので一安心でした。
最後の相棒の走りを見ていると、
特にトラブルを抱えているようには見えず、
快調に飛ばしています。
ゴールした後に最後の交代はなんで遅れたのか聞いたら、
いつもと比べてかなり燃費が悪く、
満タンで1時間ちょっとしか走れないので、
大事をとって走行時間を減らそうと思ったとの事でした。
やはり二人だけだと情報交換ができないのを危惧していたんですが、
当たってしまいました。
相棒も2乗車目にシフトレバーを曲げてしまい、
変速できないで走ったりしてたらしいので、
これは3時間時点より順位を落としているだろうと予想。
表彰式では半分は入賞は諦めていたし、
6位で呼ばれたのは違うチームでした。
あ~~あ、残念!
と思っていると5位で名前を呼ばれました(^^)
抽選会でもTシャツとモトクロスの刺繍の入ったタオルが当たりました。
二人ともきれいに整備されたモトクロスコースでバトルが出来て、
しかも入賞までしちゃって大満足の一日でした。
今回の路面は、
ヘビイマディから徐々に回復して最後はちょいマディという感じでした。
それを考慮してラップタイムを見ると、
私;4分10秒前後、相方;4分10秒前後、
私;4分前後、 相方;3分50秒前後、
私;3分55秒前後、相方;3分40秒前後。
相方のほうはいかにもモトクロスライダーって感じですよね。
つまりコースコンディションが良かったら、
モトクロスライダーばかりが参戦しているこのレース、
私たちの入賞は無かったって事でしょうね(^^;