ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

Y2-Round3

2014-07-20 23:59:21 | レース

一晩家を空けたらまあ~~うるさいうるさい(^^;)

↑散々なでまわして一段落したところです。


その後ひとしきりまた足を暖めてくれました(笑)

心配していたカリカリはちゃんと食べていてくれました。
でもお皿にカリカリがまだ残ってるのに、
「はらへったー」と騒ぐので、
新しいのと交換してあげると早速食べてるんです。
う~ん。。。何が違うんでしょね?

昨日は下道で4時間半で着きました。
高速使うより早いのはなんなんでしょう?
猪苗代湖畔を通過する時に夕焼けがきれいだったのでパチリ。


予想通りチーズナッツパークの夜は寒いです。
道中の道路の温度計は22度前後だったし、
標高もちょっと上がっているので、
20度をだいぶ下回ってるんでしょうね。

レースは全員いなくなってからのピットスタート(^^)
まるでmotoGP第8戦のロッシですな・・・違うか!

コースはほとんどが通常走れるルートの組み合わせなんですが、
「あれ?こんなルート有ったっけ?」と思えるところがあり、
ガレの激登りはほとんど使われず個人的には(^^)です。

がしかし、
山には前日までに蓄えられた雨水が豊富な訳で、
ほとんどのルートに水流が見えます。

ところどころで通過する事になる小川(水路)の水流もいつもより激しく、
路面状況は周回ごとに激変している所もありました。
そこを数十台が通過するものですから1周目から通過不能になり、
エスケープラインが作られた所が2箇所あるくらいです。

特にはまる事も無く周回を重ねていたのですが、
1時間半の時にスタックポイントとなっている長い轍で、
前走車が止まったので自分も止まったら足元から水蒸気が(--;)

ほとんど止まらずに走り続けているけど、
全体的にエンジンへの負担が大きかったみたいです。

一応エンデューロ仕様なのでリザーバータンクは付けてありますが、
どのくらいのクーラントを吹いたのかわからないし、
今後もまたオーバーヒートする可能性が高いし、
その時に気付かず水無しで走るとエンジンを壊す事になるので、
この時は今回はもう辞めようと思いました。

コースも荒れ荒れで辛くなってきたしね(^^;)

パドックに戻りジャージを脱いでくつろいでいたんですが、
ひとつ大きな問題が・・・

暇なんです(爆)


クーラントをチェックするとリザーバーにはまだ残量があり、
噴出したのは100ccくらいだったみたいです。

これくらいならエンジンの負荷に、
ちょっと気を配ってやればオーバーヒートさせずに行けると判断。

2時間めくらいで再スタート。
30分休憩していただけでかなりコース状況が変わってます。

それでも30分ほど順調に周回を重ねていると、
リアブレーキから異音が。。。( ̄□ ̄;)

これは間違いなくリアブレーキパッドが無くなったな。
こんどこそレース終了です。

自分的にも今度は十分おなかいっぱいですしね(^^)

ブレーキパッドは大抵ベースに対して斜めに減っていくので、
今回も若干ベースの金属がディスクに当たっているのかな?
くらいに思ってましたが、
完全に金属面同士で当たっていました。

これが本当の「環境に優しいメタルパッド」です(´・ω・`)
コメント
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