ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

KLXいじり

2016-07-24 00:12:58 | オフロードバイク
土曜日はまたもKLX150Lのカスタマイズです。

もちろんうるさいハッちゃんは玄関で門番。

しかし部品を取りに家に入った時、
玄関にハッちゃんを繋いであるのを忘れてコーヒーブレイク。

なんか玄関の方で話し声がするなあ?と思ったら、
前の家とはす向かいの家の奥さんがハッちゃんを見ながら話しこんでいました(^^;)

猫って大きい声の人が苦手なので、
大きな声で話しかけてくる前の家の奥さんは苦手なんです。

でも可愛い可愛いと言ってくれるんで、
「○○さんが苦手なんですよ」とも言えず、
できるだけハッちゃんの機嫌を取って近くにいるように誘導してます。

皆さんも猫に好かれたかったら大声は厳禁ですよ(^_-)

いつもの事ですが新しいバイクが来ると、
しばらくはカスタムに時間を取られますね。

まずはクラッチとブレーキのレバーが長すぎて邪魔なので、
ショートレバーに加工しました。

まず先端のボールをカナノコでカット。

そのままではいろいろまずいので粘土タイプのエポキシ樹脂で新たにボールを作って完成。
このままではカッコ悪いと思ったらヤスリで整形して色を塗ればかなり目立たなくなります。

元々オフロードをガンガン走るバイクでは無く、
未舗装の生活道路を走る程度の設計なので、
チェーンガイドが無かったのもそうですが、
前後のホイールにビードストッパーもありません。

もちろん取り付ける穴も無いので、
今回はリヤだけですが、
バルブの反対側にドリルで8.5mmの穴をあけました。

そのためにタイヤを一度外して組み直したんですが、
林道ツーリングをしてた時はエンデューロタイヤを使っていたんで、
トレールタイヤを組むなんて20数年ぶりなんじゃないかな(・・?)

組み付ける時に最初に組む片側が手だけで入っちゃったのにはビックリしました。


そして今回の一番の大物。

サイレンサーをKLX140の物に交換。

コンパクトになりサイドカバーへの収まりも良くなり、
見た目がスッキリしました。

重量も3.5kgから2.3kgと1.2kgの軽量化が出来、
抜けも良くなり走行フィーリングもいい感じです。

一番気になる音量もスーパーカブより静かと言われる
ノーマルに比べると大きくなってはいますが、
これが走ってる音を聞いて、
「うるさい改造車だな!」と思う人はいないと思います。

ただKLX140のエキパイもあるんですが、
それには排ガス対策装置(?)のゴムホースをつなげるところが無いので、
ホースの処理の仕方が分からず今の所エキパイはノーマルです。

この矢印のホースなんですけど、
外した場合栓をするのか大気解放なのか?
それともややこしい事になるんでしょうか(´・ω・`)