ひなたぼっこ 第二章

二匹の愛猫(でぶ猫のナナ、黒猫のココ)と50歳から始めたモトクロスがメインです。
2015.02.14ハッピー登場。

KX復活。。。したのか?

2018-07-13 22:50:42 | 練習
土曜日から盛りだくさんで私のブログの更新頻度ではカバーできなくて困りました(^^;)

とりあえず挟まるのが好きな猫(*´▽`*)


まず土曜日は私にとって重大事件がありました。
28年来の相棒、XR-Bajaとのお別れです。

落札してくださったのは青梅の方でXR250Rを持っていると言う事でした。

自分のはノーマルでそれはそれで持っていたいけど、
チューンナップもしてみたいそうで。

その点出来上がってる私のXRが気に入ったと言う事で、
大事に乗ってくれそうな人で安心しました。

日曜の夜

ハッちゃんの冤罪。

半袖で河川敷を走ったらこんなんなっちゃいました(^^;)


週間天気予報で木曜日が一番気温が低かったので、
休みを取ってKXの最終チェックにモトビへ行きました。

コースの方では夜の間に相当の雨量があったようですが、
自宅ではそれ程でも無かったのでベスコンだと思って、
一ヶ月ぶり(改修後初)のモトビでした。

11時近くに行ったのにエンジンの音が聞こえないからちょっと不安になりましたが、
入ってすぐの木陰にYZ85とYZ250Fの一組が居ました。

スタート地点先はベスコンにみえます。

だがしかし、奥のパドックには誰もいません。

準備をしてからコース状況を聴くと、
YZ85の人はまだ走っていなくて、
YZ250の人はコースインしていきなり1コーナーで転び、
結局2~3回転んで心折れて戻って来たそうです(^^;)

私も油断していて一周目の2コーナーで転びました。
とにかくどこもツルツルで全くアクセルを開けられません。

つまりエンジンの慣らしには良いけど、
高回転のパワーフィールは確認できないと言う事です。

5~6周走って戻ってくるとこんな感じ。


20台くらいで走れば午後はベスコンになるんでしょうが、
そういう訳にいかないので、
ひたすら自分用のラインを作りました。

その甲斐あって16時近くにはテーブルトップを跳べるようになりました。

スタート練習とテーブルトップへの加速で違和感を発見。

1速や2速の低いギアで引っ張ってシフトアップした時に、
まるで1段とばしでシフトアップしたようなつながりの悪さがあります。

確かにKX85に乗るのは久しぶりだけど、
こんなはずでは無いんじゃ?と違和感が消えません。

実は今回のオーバーホール後に、
整備士を信用できなくなる要素をチョコチョコ発見していたのです。

例えば日曜日に解決したキックシャフトの時です。

キックの戻りが悪かったのは恐らく左を差してる矢印の、
スプリングの偏りを防ぐ白い樹脂の輪っかがきちんと納まっていなかったぽいです。

更にこの時気付いたのが右の矢印のプラスネジです。

舐めかかっているのが分かりますか?
プロでもこんな事あるんですかね。
これでもハンマーで軽く叩いてめくれを小さくしました。

そしてモトビで休憩中に左シュラウドの下のボルトが脱落しているのを発見。
外装を止めるボルトが脱落するのは珍しい事では無いので、
他の外装のボルトを全部チェックすると、
右シュラウド下のボルトが6X20のところ6X9が使われていました。
左サイドゼッケンの6X9を使う所に外装用ではないカワサキのボルトが使われていました。

外装用のボルトの位置を間違えてるのはまだいいとして、
じゃあこの外装用ではないボルトはどこから持ってきた?
って事になりますよね(T_T)

だいたい左右で同じボルトを使わないとおかしいって思わないんでしょうか?
こうなるともう全て疑心暗鬼でどこまで信用していいのか(´・ω・`)

明日は腰上を開けてピストンチェックをしようか?
取説によると慣らしが終わったらピストンリングを交換となっているので丁度いいかも(-。-)y-゜゜゜


コメント
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