
休出だけど明るいうちに帰ってきたので、
ベランダでひなたぼっこしながらココをなでてあげると、
嬉しくてグネグネしてました(^^)
正月休みに通勤バイクのアドレスV125Sに付けたグリップヒーターですが、
作動しないと書きました。
時間があったのでトラブルシューティングをしてみました。
結果は直ったのですが、
今回はそれよりもスクーターいじりで一番大変なカウルの外し方のアドバイスです。
まず固定しているネジを外すわけですが、
こんなのは当たり前の事なので説明しません。
ネジを外しても外れないから問題なわけですね。
まずライトカウルは下側を外してから、
左右どちらからでもいいですから、
内装外し用の工具をこんな風に差し込みます。

これで簡単に外れます。
次にフロントカウルですが、
普通の人にはあまり馴染みがないのが下側のクリップです。

これは真中を尖った物(+ドライバーで可)で押すと、
ロックが外れるので引き出せます。
そしてこちらも全てのネジ類を外しても外れない訳ですが、
こんな感じで例の工具を差し込みます。

両側を外して上に持ち上げると外せます。
最後に元に戻す時のクリップの付け方ですが、
左が外した時の形です。

これを右の形にして穴に差込み、
真ん中の出っ張りが平らになるまで押し込めばロック完了です。
グリップヒーター不具合の原因は、
スイッチ、リレーとチェックしていったら、
なんと余っているコードを発見( ̄□ ̄;)
なんとバッテリーから直で引いたコードを繋いでいませんでした(--;)
これをリレーとグリップの間に割り込ませてスイッチを入れると、
約1分でグリップが暖かくなりました(^^)
1週間つらい思いをしたのがバカみたいです(苦笑)
けっこうお気づきの人がいると思いますが、
実はわたくし、人間ではないのです。
では何かと申しますと只の人なんです。
何が違うのかと言いますと。。。間が無いのです。
つまり間抜け(´・ω・`)
おアトがよろしいようで。
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