シャチホコの刑

5月3日にちょと加筆しました。
以前にも書きましたが「これ書いたら誤解されるだろうな～、
どう書けばいいか・・・面倒だからこれでいいや！」って事がよくあります。

その時も反省したんですがまたやっちゃいました（＾＾；）

一度記事を読んだ事のある人はもうイメージができている事でしょう。
固まったイメージを覆せるような文才はありませんので、
読んだ事ある人は気にせずにスルーしてください。

初めて読む人向けで、加筆した所は文字色を変えて有ります。


半年振りに猪苗代に行って来ました。
一晩家を空けたらココの甘えっぷりがハンパじゃなく、
もぉ～鬱陶しいったらありゃしない（－－；）

2時間ほどまとわりついて今は隣の椅子で寝ています♪

レースの方は完全ドライで埃が凄くて参りました。
そして一周目で驚いたのはコースがシケインだらけ。。。（－－；）

なんか最近コースを作る人が変わったみたいです。

兎に角コーステープで細々と区切って、
まるでモトクロスコースを使ったサーキットエンデューロみたいで、
せっかく山を使って作るコースの作り方じゃないでしょ？

2周目に入るとついついAiliph Doepaの
「つまらん、実につまらん♪」が頭の中をリフレイン（＾＾；）

相当ひどい事を書いているとお思いでしょうが、
musicる TVのもし売れのコーナーで、
Ailiph Doepaを見た人なら分かると思いますが、
私的には「つまらん、実につまらん♪」は怒ってるのではなく、
笑うところなんですよね（＾＾；）


それでも走る限りは一生懸命走りましたよ。

でも細かくちょこまかとシケインだらけなので、
パッシングポイントがないんですよ。

ウッズとかで遅い選手に追いつくと、
1本ラインなので延々と後ろに付いて走る事になり、
またしても「つまらん、実につまらん♪」が頭の中をリフレイン・・・

これも別に怒っているわけではなく「あららら（＾＾；）」程度のことなんですが、
このニュアンス伝わりますかね？。

どのレースに行ってもスタッフさんにはいつも感謝しています。
ただ面白いコースだったかどうかと言うのは別次元の話ですよね。
去年のこのレース帰りに寄ったお風呂で、
ここでは超有名な一流選手もコースの感想を言ってましたしね。

だけどそれをわざわざここに書いてしまったのは、
確かに私の落ち度だと思います。
反省してます。（今更消せないけど）


そんなこんなで2時間20分を過ぎた時、
栗林の下りで動く石に乗ったとき、
そのまま行けると思ったのになぜか前脚が折れた馬みたいになって、
股の下からバイクがいなくなって、
前に投げ出されてしまいました。

ヘルメットごと地面に顔を押し付けているのですが、
身体は垂直になっているんです。

つまりこんな感じ（笑）


これで首をやってしまいリタイヤしました（－－）

普段はネックブレースという、
首が過度に曲がるのを防ぐガードを付けているのですが、
今回はハイドレーションパックを背負っているので、
ドーナツ型のネックサポーターを使っていました。

ところがこのネックサポーターが首に擦れて、
まあ首をやるような転倒はないだろうと外してしまったんです。

その翌周にやりました。
えてしてそんなもんですよね！

おかげで帰りの車の運転で、
左右確認が辛かったです（＾＾；）

明日は筋肉痛はないだろうけど首痛が心配です。

家の壁とアスファルトの隙間に生えたヤマオダマキです。

この位置に雑草が生えている事自体あまり無いのに、
それがヤマオダマキだなんて埼玉ではうちだけじゃないですかね（笑）