動植物・山菜・食べ物・釣り

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飛騨 小坂フライフィッシング釣り行最終章

2007年06月22日 11時25分49秒 | 釣り
飛騨小坂釣り行も今日で第3弾。
朝、旅館を出発、途中日釣り券を購入。

私が30歳頃に行った谷へまず行った。この谷は益田川の支流でI谷という。

itani

合流点から入川、しかし小さいアマゴしかでない。
無茶1さんが小さいアマゴを掛けた。

上流に堰堤がありそのプールを狙ったが、アマゴは出ず、
堰堤の上500メートルほど釣り登ったが小さなアマゴばかり、
この谷を見切って次の谷に向かう。

28年前は結構良い型のアマゴが掛かったが
今は昔か、、、

次の谷はつい3年ほど前に釣り行して確かにアマゴ
が居ることは分かっていたので期待を持って行った。

流れは昔とほとんど変わっていない、水害の影響は無かったようだ。


入川した時間は11時。小さいアマゴは出る。
ドンドン釣り登ったが玉に良い型のアマゴが出るが
その前にチビアマゴにじゃまをされて具合が悪い。

玉に出る良い型のアマゴ掛けたがバラした。
食いが浅いようだ!まあ真っ昼間でお天気も良いので
なかなか警戒しているのだろう。

無茶1さんも小堰堤で良い型のアマゴをばらす。
写真上二枚は左がキャスト、右は良い型のアマゴがばれた後、
悔しそうに苦笑いする無茶1さん。

ninotani
その後延々と谷を登る。
小さいアマゴは掛かるが、良いのがでない
この谷を3時までやって今回の釣り行の終了となった。

今回ヒットしたアマゴ
下の写真二枚は同じ魚。
amago

無茶1さんに良い型のアマゴを釣ってもらいたかったが
とうとう期待のみに終わってしまった。

朝一番でこの谷に入って居ればもっと変わったかもしれない。

車に戻り此処で無茶1さんと来年の高山釣り行を約束して
お別れした。

お互い無事家路につき今回の釣り行を締めくくった。

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コメント (2)
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