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管理釣り用フライの補充。

2011年01月10日 12時28分53秒 | 管理釣場フライフィッシング
一宮北方管理釣り場に行くためにフライを追加して巻いている。

今日はおなじみ定番フライです。

今回のフックは安物ではなくTMCのフックです。

多少はバレにくいかな(笑



マラブー・リーチフライ
P1100003P1100003 posted by (C)しげじい

材料
フック=TMC900BL軸が細いので掛かりは良くてもバレやすいかもしれない。

フライを軽く作り、水中で絶妙に漂わせたいので、このフックにした。

テール&ボデーともに同じ色のマラブー。グリーン、オリーブ、ブラック、バイオレット

リブ=ミラージュティンセルsm(オパール)

スレッド=8/0





天使のファー
P1100004P1100004 posted by (C)しげじい

フック=上記に同じ。

ボデー=天使のファー

スレッド=8/0



フックに天使のファーを後ろから前に向かって巻き付ける。


私の釣り方はインジケーターを付けた、引き釣りなのでオモリは入れない。

ティペットを1m~1,5mとり、リーダーとの結束部にガン玉オモリを付ける。

キャストフライが着水したとき、オモリが早く沈み始め

オモリを追っかけるようにフライが沈んでゆく。

フライからオモリまでティペットの弛みが無くマスが食いついたとき

当たりがインジケーターに出やすい。

オモリを付けないと、マスがくわえた時、リーダー&ラインの抵抗がもろに

フライに掛かるため、マスが異常を感じて離してしまう。

オモリがあるとマスに感じる抵抗はオモリとティペットのみなので

当たりが長く出て、合わせやすくバレにくい。

水中をゆっくり沈むのでマスが遊泳する場所に

フライが長く留まってくれるので付近のマスが気づくのが多くなる。

まあ、大体こんな想像、考えでこのシステムにしている。

欠点はキャスト時、リーダーやティペットが絡みやすい。

解決法はリーダーを長めにすること、

キャスティング時、なるべくタイトにキャストしないで

ターンをオーバー気味にするとトラブルは少ない。
コメント (2)
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