動植物・山菜・食べ物・釣り

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30番フックのミッジフライ3点

2011年02月13日 15時59分57秒 | 渓流フライフィッシング
すれきったシラメを釣る場合、もちろんプレゼンテーションが重要です。

ライズするシラメ&アマゴの補食レーン上にフライを落とし、

かつ頭の上までドラグフリーで流すことが最重要ですね。

もちろん引き釣りは頭に入れないでですが、


それに、流下する昆虫がなにか?

これがマッチしないとなかなか難しいですね!

中には突拍子もないフライで釣れることもあります。

でも、それは確実性に乏しく、やはりその時に補食している

昆虫に合わせるのがヒットの確立が一番高いのではないでしょうか。

しかも流下する虫は

成虫(スピナー)、亜成虫(ダン)、イマージャー、

ピューパ、ラーバ、等色んな状態の昆虫が流れている。

どれを食べているか?また混合して補食しているのか?

単一の虫を食べているのか?

それらを調べ、ライズの仕方でどんな状態の流下昆虫を食べているのか

推測してフライを選べば、なにもしないより

遙かにヒットの確立が上がるでしょう(^^)

昆虫の中でもユスリカは、本流筋のシラメやアマゴを釣るのに

とても重要なファクターであります。

今回はそんなユスリカの模倣をしてみました。


P2130001P2130001 posted by (C)しげじい

P2130002P2130002 posted by (C)しげじい


大きさは長さ3ミリです。

フックはガマカツ・ラージアイ#30。

ボデーは8/0ブラックスレッド。

リブは8/0イエロースレッド。

ウイングはCDCブラックとブラックハックルの極小。

はたしてこれで釣れるか分かりませんが

次回のシラメ釣りに使ってみます。

とまあ、書くのは簡単ですが、なかなか思うようにはいきません^^;

でボーズが続くんですが(笑

良く釣って見える方は、総てに集中してみえるんでしょうね~

コメント (3)
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