ベランダガーデンといつかの晩ごはん

引っ越しの際にベランダを埋め尽くしていた
ほとんどのバラと宿根草は山荘に植え、
運びきれない分はやむなく処分もしましたが
全く植物がないのも寂しいので
冬でも楽しめる観葉植物と、娘と息子の記念樹のオリーブに
唯一のバラ、マルク・シャガールを持ってきました。



東京の南向きのベランダだったので
バラはかなり芽吹いていて蕾が見え始めた頃に
連れてくることになり。いきなりの真冬に動いていた芽が止まったまでは
想定内だったのですが、札幌、東京以上に風が強いです。


突風に近いような風がなんども襲い、
自らのトゲで葉は見るも無残なボロ布のように。
その後茶色くなってすっかり枯れ葉になってしまいました。


そんな状態だったけれど、なんとか復活し、
２つだけでしたがお花もつけてくれました〜。



急に暑くなったので
ちょっと中心がチリチリだけど。


その後も風も日差しも強くて長持ちしなかったけれど
お花が見られて良かったですぅ。





新たに加わったのが
パセリとバジルとラズベリー。

あ、奥に見えているアンティークカラーの
マリーゴールドもこちらで買いました。


それと、スグリ。
(山荘用に買った植物も他にたくさんあるけれど・・・)


夏にどれだけ留守にするかで山荘に持っていくかどうか決めなくてはね。


ベランダで摘んだものを子供が食べるの、いいですねぇ。。



あー、でも、やっぱり地面に植えたいなぁ〜。








話は変わってここ数日のいつかの晩ごはん。

撮りためたのでここら辺でまとめて載せておきます。


この日はアクアパッツア。



たしか、シマゾイというお魚でした。
ムール貝が続いていたのでこの日はあさりで。





この日は中華ですな。
餃子とにんじんしりしりと蒸し鶏のネギソース。




ああ、これはアクアパッツアより前の日だわ。
ムール貝のワイン蒸しは翌日必ずリゾットに。




メインは焼き鳥〜。

土曜日のみ小売をするお肉屋さんで串に刺さって
売っていたものです。
グリルで焼くと串が燃えちゃうので面倒だけど
アルミで包みました。




これは、別の日のメイン。
ハンバーグ　ツァツィキソース。

きゅうりのソースでね、とってもさっぱりしていて夏向きのお味でした。

マーカス・ボスの北海道野菜 welcome　to　MaY　marche [ マーカス・ボス ]

前にも紹介したこの本↑に載っていた
レシピで作りました。

フロマージュブランが１つ（１００g入りでした）では全然足りなくて
ソースが少々寂しいのですが、
家族にも好評でした。


きゅうりが余ったら作ろうっと！


でも、これ、長野でもできるかな？
山荘付近でフロマージュブラン売っているところ探さないと。


いや、その前に、今年、行けるのかなぁ？？？