
歌舞伎座も3月で取り壊しになってしまうので、
見納めに着物を着てK翁と新春歌舞伎鑑賞をすることに。


前々日の予約だったが、一番前の右よりの席が2席だけ空いていた。

席に着くと通路に面した席だったのできっとキャンセルで出た席なんだろうなぁ

ラッキー

夜の部で終わりは21時を回るので、歌舞伎座に入って、
すぐレストランの予約をしようとしたが、すでに満席だった。
しょうがないので、2000円のお弁当を注文。
こちらは、二回目の幕間に取りに行くみたいだ。
まだ時間があるのでお土産売り場を見ると、
節分をイメージしているのか、
鬼


クリスマスバージョンに引き続き、最近の和菓子屋さんは
頑張っているなぁ~
さて、本日の演目は 夜の部


一、春の寿
二、菅原伝授手習鑑
三、京鹿子娘道成寺
四、与話情浮名横櫛

本当は午前の部の「勧進帳」を観たかったのだが
翁の都合が合わず夜になってしまった。。。ちょっと残念


国立劇場は舞台が高かったので前の方だと見にくかったが、
歌舞伎座は意外に舞台が低く、すごく観やすい席だった。
春の寿は女帝役の雀右衛門さんがご病気のため降板されていて
とても残念だった。
しかしながら、勘三郎さんの「京鹿子娘道成寺」は圧巻だった。
勘三郎襲名の際の演目だったらしいが、
長丁場の演目を軽やかに舞った。
決して女形としては美しいとは言えないが
何とも味のある舞だった。
また、衣装の早替わりも凄かった。
50歳を過ぎてのあの体力には脱帽である。
また「与話情浮名横櫛」では、染五郎さんが舞台から
花道ではなく、上手の階段を下りて客席を通ってはけた。
その階段が私の目の前ので、間近でお顔を拝見したのだが、
とってもキレイだった。
以前、N瀬先生の所で菊五郎さんにお会いしたことがあり
女形の美しさにため息がでたが、
染五郎さんはキリっとした綺麗さだった。
本当にお得な席だったわぁ!!!


歌舞伎の記念に手作りのうさぎ柄の子袋を購入。
新しく建つ歌舞伎座は近代になるという噂だが
できれば古き良き伝統を残したものにして欲しいと願う。
昨年行った国立劇場は確かにキレイだが
何だか味気なかった。。。
伝統芸能だけに古典にこだわって欲しいものだ。