広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ200301 いすみ鉄道応援団の旅~大多喜駅 周辺散策

2021-04-20 09:17:06 | 食べ物
13:25
大多喜駅に到着し周辺を散策することに。


駅から徒歩2分の所に
「房総中央鉄道館」なるものがあり、もちろん、皆で見学


Nゲージは持ち込みで走らせているようで、リクエストに応えてなんと!お召し列車を走らせてくれました!


動画でも撮ったのですが、見せられなくて残念です


いすみ鉄道の支援のため2004年12月3日に開館したそうです。
館内には数多くの鉄道部品が展示され、広大な鉄道模型のジオラマが広がります。


▼房総中央鉄道館
https://bosochuotetsudokan.jimdofree.com/


陛下がお立ちになる窓にはちゃんと菊の御紋が!
ちょっと、欲しくなるNゲージですね


14:00
続いては大多喜 商い資料館

徒然草(肉筆本 江戸時代)のようですね。
上は伊勢物語でしょうか?

大多喜城の城下町として栄え、明治・大正・昭和と時の流れの中で平成へと伝え続けられてきた大多喜商人の心意気。そしてそれを支えてきた道具の数々、また庶民の生活を支えてきた品々。ある時代の方には、懐かしさと心やすらぐ時を、若者には先人の生活の知恵と毎日を心豊かに過ごすわざを感じていただくために作られたようです。


矢立筆

器用な日本人ならではの発想ですよね

▼商い資料館
http://www.town.otaki.chiba.jp/index.cfm/10,395,60,129,html


14:20
豊乃鶴酒造

レトロな煉瓦の煙突がいい。文化財に指定されているらしい。

https://toyonotsuru.jimdofree.com/


しぼりたて生酒と酒粕

しぼりたては、その場でおばあちゃんが、タンクから瓶詰めしてくれた。
なんとも、のどか。

世間ではコロナに怯えているが、心休まる一時を過ごせた。


続いて、御菓子司津知家

最中 十万石 が有名らしい。

お花が植えられた小路をぶらぶら歩きながら、大多喜駅へ戻る。


14:45
大多喜駅前にあるお土産売り場を見学。
うり坊🐗の肉まん?


大多喜駅の駅舎
お城をイメージしてるのでしょうか?


城下町だからでしょうか?
立派な門が残ってますね


車庫にはキハらしき車両が見えますね

以前、仕事でハーブガーデンに来た時は、しっかり見れたのですが、今日はシャッターが閉じていて残念。。。
コメント
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