広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220828 青春18きっぷの旅 青森.秋田.山形.宮城を巡る〜大鰐駅 サイズが変わる跨線橋

2024-01-12 21:34:30 | 食べ物
8:14
帰りは、ホテルの人が大鰐駅まで送ってくれました。

車だと、アッという間でビックリです。


駅とは思えないくらい小ぢんまりとしている大鰐駅 
同じデザインで個性のない今どきの駅と比べて、風情があっていい。
 
看板の文字は新しくしたのかな?



何を撮ったのか忘れてしまいましたが(^_^;)
たぶん、
大鰐の「鰐」の部分が鰐🐊の目になっているから撮ったのかもw
 


8:15
跨線橋を渡ります


跨線橋ですが、
手前の広い方はJRが作ったのか??
----------------------------------
2番線 3番線
大館 秋田 方面
----------------------------------

上の方に
----------------------------------
弘南鉄道
(中央弘前行)
----------------------------------
と記してあり、跨線橋の幅が半分になっている。。。

ここまであからさまにせず、仲良く間をとった幅のサイズにすればいいのに。
まあ、予算の問題なんだろうけど^^;

でも、木の跨線橋は味があっていい。
このまま大切に残して欲しい



8:18

跨線橋を渡り弘南鉄道のホームへ。
夜とはまた一味違う景色です。

跨線橋の幅の違いが外側から見ても面白い。



8:19
木造のホームが、さらに味わい深さを増します



8:20
弘南鉄道のキップ
―――――――
PJR
てつどう
―――――――
と記されているが、どういう意味なのだろうか?

そして、またもや金魚ねぷた電車ですw



8:25の電車で中央弘前駅に向かう予定です
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ブログ231229 たけしの新世界七不思議大百科第10再放送のたけしの印象的な言葉〜エジプトの王様は今...

2024-01-12 21:18:23 | 食べ物
年末のたけしの新世界七不思議大百科第10再放送でタケシが「エジプトの王様は今でも国民を食わせているから凄い!」とコメントしていた。

全く凡人には思いつかない考え方だ。
なるほど、その通りだ。



しかも、あの黄金のマスクだけで300兆円の価値があるというから、その当時のエジプトの国力は計り知れない。

そんな文明も潰えてしまうのだから、歴史とは不思議なものである。

日本の古典にも似たようなことを示す謌がある。
―――――――――――――――――――
兵のどもが夢の跡

祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
――――――――――――――――――――


以下、タケシのコメント
――――――――――――――――――――
ツタンカーメンのマスクの所に近付くと
マシンガンを持った奴がずっと狙ってますね

だって、あれ一個でエジプトが食っているくらいだから

かつてのエジプトの王様は
いかにすごいかって言ったら
国民をずっと食わしてるんだから、あれで

エジプトのあそこに観光客が来て
その観光収入だけで
ほとんど税金を賄うみたいなことを
やってるんだからすごいですよ
――――――――――――――――――――――

 
いつか、エジプトのピラミッドとスフィンクスを観てみたい。


▼「平家物語」現代訳 抜粋
祇園精舎の鐘の音には、諸行無常(=全ての現象は刻々に変化して同じ状態ではないこと)を示す響きがある。
(釈迦入滅の時、枯れて白くなったという)沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を表している。
権勢を誇っている人も長くは続かない、まるで春の夜のゆめのよう(にはかないもの)である。
勇ましく猛々しい者も結局は滅んでしまう、全く風の前の塵と同じである。
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