上高地温泉ホテルから河童橋までは歩いて20分程らしいが、初めての道のりだし、真っ暗らしいので、早めに出ました。
ホテルの人に「熊が出るよ」と脅されて、熊ベルも購入。
河童橋に向かって、梓川沿いの左の道を歩くが、真っ暗(T_T)
ホテルの人に「自分なら、熊が出るから夜に出かけない」と言われたし、ヒロシのぼっちキャンプでも熊には要注意と言っているから、びくびくです。
しかも、暗くてどこを曲がればいいのかも分からない(T_T)
こんなことなら、明るい時間に道を確認しておけばよかったと、超後悔。。。_| ̄|○ il||li

20:17
分かれ道をどちらに進んでいいかわからず、FIVE SENSEに電話を入れる。
すると「熊はドングリを求めて隣の山に行っているから出ないですよ!」と言われ、超安心
ε-(´∀`*)ホッ
安心したところで、美しい月を撮影!
本当に美しかったです。
しばらくすると、ホテルも現れてきて、一安心。

20:30
河童橋の五千尺ホテルに到着。
入口横にある星空とナイトハイクを主催するFIVESENSEの受付で予約の確認。
https://fivesense.guide/

料金は一人 ¥3,200
なんと、今夜は私たちと外国人の方が2人だけ。
つまり、外国人の方は英語での説明のため、日本語は私たちだけとなり、ある意味、貸切だ。
しかも、ヘルプスタッフもプラスで2人つくため、スタッフと参加者の人数が同じで、なんか申し訳ない気がする。。。

五千尺ホテルをでると10〜15分ほど歩き、バスターミナルへ到着。
バスターミナルの駐車場に寝転んで、星空を鑑賞するという段取りのようです。
そのため、ヘルプの人がアスファルトが痛くないように、マットやブランケットを持参していたんですね。
素晴らしいホスピタリティです。
ガイドさんによると、今夜の夜空は雲一つなく、上高地でも今年1位、2位を争う晴れ具合だそうです。
さすが、晴れ女です。
今までも、流れ星や天の川を観に行ったことはあるが、どれがどれだか分からないで終わっていた。
今回はレーザーポインターを使って説明してくれているので分かりやすく、生まれて初めて天の川を認識した。
流れ星も2つも見れた!これも!生まれ初めてでした。
飛行機も沢山飛んでいたし、人工衛星も見れるらしい。
ちなみに、飛行機妨害になるらしいので、飛行機が飛んでいる時はレーザーポインターは空に向けてはいけないそうです。
あんな空高くまで、届くのかな???
昴も、度の高いコンタクトを入れた甲斐もあり、5、6個見えた。
昴はガスの塊らしい。
我々の年代は「昴」といえば谷村新司だが、ガイドのフータ君の世代だと、中島みゆきの「地上の星」を思い浮かべるようだ。w
確かに「地上の昴〜♪」と唄っている。
▼星空とナイトハイク〈夜の河童橋エリア〉
https://fivesense.guide/guide/
スタンダードコース 星空とナイトハイク[夜の河童橋エリア] 往復1時間
国立公園特別保護地区の上高地は、夜になると想像もつかない静けさと暗闇に。その暗闇と、標高1500mの澄んだ空気、そして標高3000mを誇る日本アルプスのシルエットが数百億の銀河をより一層輝かせます。
上高地一の星空を眺めるには、上高地を一番知り尽くしたガイドが不可欠。ナイトガイド専用の特等席から、煌めく星を眺める贅沢なひとときをお過ごしください。
星空とナイトハイク【夜の河童橋エリア】
河童橋周辺
20:30-21:30
大人:3,200円 / 中学生以下:無料 ※

21:37
1時間の星空を堪能し五千尺ホテルに戻り、ガイドのフータ君と記念撮影。
星を見たいと言う母の一番の願いも叶えられたし、とにかく暖かく是好の天体観測日和りで良かった。
ガイドさん達の話によると、昨晩は天気が悪く雨が降ってきたので途中で引き上げてきたらしい。

ガイドのフータ君のプロフィール。
とても丁寧でわかりやすかったです。
ただ星空を眺めるのもいいけど、色々な星のお話をしていただくことで印象にも残るし、ホテルに戻った後も色々な星を探せるのでいい。
夜の上高地は本当に真っ暗なので、懐中電灯は必須です。
我々は100均で購入したヘッドライトもあったので、便利でした!
本当に天候に恵まれた星空ツアーでしたが、通常はかなり寒いらしいので、しっかり防寒して臨むことをお勧めします。

こちらは、ツアー参加者がもらえるしおり。

上高地の秋に咲く花だそうですが、もう終わってしまったので、次回の楽しみにします。

星空ツアーのガイドは、
フータ君となつさんでした。


色々な鳥にも出会えるようです。
明日は明神池まで行くので楽しみです。

五千尺ホテルの売店の割引券です。

本来、明日、行く予定だった大正池のツアーガイド内容は、こんな感じなようです。

明神池方面と値段は一緒で、
お一人様 6000円です。
おまけ

FIVESENSEのサイトに載っていた写真です。
上高地バスターミナルに寝転んで観る星空は、本当にこんな感じでした。


説明の通り、夏の大三角形も観れました!
そして、夏の大三角形にある
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の位置も、本当に天の川が間に横たわっているのがわかりました。

上記の星座図は
上高地の空をそのまま示しているわけではないと思いますが、説明を受けた
天の川
夏の大三角形
すばる
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の位置も、実際にみえた星空と同じでした!
確かに、ガイドのフータ君が、この時期の夏の大三角形は、早めに沈むのでと言って、一番最初に説明してくれました。
また、ポラリスやカシオペアなども、星座図と同じようにありました。
やはり、ガイドをつけてよかったです。
本当に図と同じような世界が広がっていれるのを直接観れて感動しました!
▼天文セミナー「星の歳時記」
https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1425107882625/html/common/54f66b0d006.htm
ホテルの人に「熊が出るよ」と脅されて、熊ベルも購入。
河童橋に向かって、梓川沿いの左の道を歩くが、真っ暗(T_T)
ホテルの人に「自分なら、熊が出るから夜に出かけない」と言われたし、ヒロシのぼっちキャンプでも熊には要注意と言っているから、びくびくです。
しかも、暗くてどこを曲がればいいのかも分からない(T_T)
こんなことなら、明るい時間に道を確認しておけばよかったと、超後悔。。。_| ̄|○ il||li

20:17
分かれ道をどちらに進んでいいかわからず、FIVE SENSEに電話を入れる。
すると「熊はドングリを求めて隣の山に行っているから出ないですよ!」と言われ、超安心
ε-(´∀`*)ホッ
安心したところで、美しい月を撮影!
本当に美しかったです。
しばらくすると、ホテルも現れてきて、一安心。

20:30
河童橋の五千尺ホテルに到着。
入口横にある星空とナイトハイクを主催するFIVESENSEの受付で予約の確認。
https://fivesense.guide/

料金は一人 ¥3,200
なんと、今夜は私たちと外国人の方が2人だけ。
つまり、外国人の方は英語での説明のため、日本語は私たちだけとなり、ある意味、貸切だ。
しかも、ヘルプスタッフもプラスで2人つくため、スタッフと参加者の人数が同じで、なんか申し訳ない気がする。。。

五千尺ホテルをでると10〜15分ほど歩き、バスターミナルへ到着。
バスターミナルの駐車場に寝転んで、星空を鑑賞するという段取りのようです。
そのため、ヘルプの人がアスファルトが痛くないように、マットやブランケットを持参していたんですね。
素晴らしいホスピタリティです。
ガイドさんによると、今夜の夜空は雲一つなく、上高地でも今年1位、2位を争う晴れ具合だそうです。
さすが、晴れ女です。
今までも、流れ星や天の川を観に行ったことはあるが、どれがどれだか分からないで終わっていた。
今回はレーザーポインターを使って説明してくれているので分かりやすく、生まれて初めて天の川を認識した。
流れ星も2つも見れた!これも!生まれ初めてでした。
飛行機も沢山飛んでいたし、人工衛星も見れるらしい。
ちなみに、飛行機妨害になるらしいので、飛行機が飛んでいる時はレーザーポインターは空に向けてはいけないそうです。
あんな空高くまで、届くのかな???
昴も、度の高いコンタクトを入れた甲斐もあり、5、6個見えた。
昴はガスの塊らしい。
我々の年代は「昴」といえば谷村新司だが、ガイドのフータ君の世代だと、中島みゆきの「地上の星」を思い浮かべるようだ。w
確かに「地上の昴〜♪」と唄っている。
▼星空とナイトハイク〈夜の河童橋エリア〉
https://fivesense.guide/guide/
スタンダードコース 星空とナイトハイク[夜の河童橋エリア] 往復1時間
国立公園特別保護地区の上高地は、夜になると想像もつかない静けさと暗闇に。その暗闇と、標高1500mの澄んだ空気、そして標高3000mを誇る日本アルプスのシルエットが数百億の銀河をより一層輝かせます。
上高地一の星空を眺めるには、上高地を一番知り尽くしたガイドが不可欠。ナイトガイド専用の特等席から、煌めく星を眺める贅沢なひとときをお過ごしください。
星空とナイトハイク【夜の河童橋エリア】
河童橋周辺
20:30-21:30
大人:3,200円 / 中学生以下:無料 ※

21:37
1時間の星空を堪能し五千尺ホテルに戻り、ガイドのフータ君と記念撮影。
星を見たいと言う母の一番の願いも叶えられたし、とにかく暖かく是好の天体観測日和りで良かった。
ガイドさん達の話によると、昨晩は天気が悪く雨が降ってきたので途中で引き上げてきたらしい。

ガイドのフータ君のプロフィール。
とても丁寧でわかりやすかったです。
ただ星空を眺めるのもいいけど、色々な星のお話をしていただくことで印象にも残るし、ホテルに戻った後も色々な星を探せるのでいい。
夜の上高地は本当に真っ暗なので、懐中電灯は必須です。
我々は100均で購入したヘッドライトもあったので、便利でした!
本当に天候に恵まれた星空ツアーでしたが、通常はかなり寒いらしいので、しっかり防寒して臨むことをお勧めします。

こちらは、ツアー参加者がもらえるしおり。

上高地の秋に咲く花だそうですが、もう終わってしまったので、次回の楽しみにします。

星空ツアーのガイドは、
フータ君となつさんでした。


色々な鳥にも出会えるようです。
明日は明神池まで行くので楽しみです。

五千尺ホテルの売店の割引券です。

本来、明日、行く予定だった大正池のツアーガイド内容は、こんな感じなようです。

明神池方面と値段は一緒で、
お一人様 6000円です。
おまけ

FIVESENSEのサイトに載っていた写真です。
上高地バスターミナルに寝転んで観る星空は、本当にこんな感じでした。


説明の通り、夏の大三角形も観れました!
そして、夏の大三角形にある
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の位置も、本当に天の川が間に横たわっているのがわかりました。

上記の星座図は
上高地の空をそのまま示しているわけではないと思いますが、説明を受けた
天の川
夏の大三角形
すばる
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)の位置も、実際にみえた星空と同じでした!
確かに、ガイドのフータ君が、この時期の夏の大三角形は、早めに沈むのでと言って、一番最初に説明してくれました。
また、ポラリスやカシオペアなども、星座図と同じようにありました。
やはり、ガイドをつけてよかったです。
本当に図と同じような世界が広がっていれるのを直接観れて感動しました!
▼天文セミナー「星の歳時記」
https://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1425107882625/html/common/54f66b0d006.htm