ニューヨークグリル 061203

今日は小学館のライターさんと新国立劇場で
オペラの「セルビアの理髪師」を観る約束をしており
１８時に初台へ。
ところが、劇場に着いてみるとシーーンとしている。。。
それでも、チケット売場で人が１人チケットを買っていたので
ちょっと不審に思いながらも上の階に上がろうとした時
ちょうど今日の演目のチラシがあって、手に取ってみると
ナント！今日の開演は１４時からではないか！！！！！！！！！！
慌てて、ライターさんに電話してみると
彼女もこちらに向かっていたところで
さっき、チケットを見て気づいたとか。。。。
どうやら、日付を勘違いしており、彼女の持っていたチケットは
金曜日のものだったらしい。。。
せっかく、初台までおしゃれして出てきたので
その後、パークハイアットのニューヨークグリルで夕飯を
食べることにしました。
もちろん予約をしてないので、席はなく。。。
カウンターしか空いてなかったのですが
私は、結構オープンキッチンの様子を見るのは好きなので
良かったのですが、ライターの友人は、台所の隅で
賄食を食べさせられている感じ。。。と嘆いてました。


お食事の方は、まあまあ。
私としては、ランチのバイキングの方をお勧めします。


メインはお魚を選んだのですが、金目鯛が三段重なってでてきました。

１段もしくは２段で充分なので、その分を何か前菜にすればいいのに。。。と
思ってしまいました。
お楽しみのデザートは「バジルのブラマンジェ」
　
本当にバジルの味。。。これも
お食事としてならともかく、デザートとしては納得いかない
お味でした。
もっとスイートなものが良かったです。