広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

アルテシア・ナイト コンパートメントとモーニング 070124

2007-08-27 05:40:55 | 鉄子ネタ
フランスの風景です。本当に世界の車窓からですね→→→

夜も明け、列車はフランス領へ。
列車の中はカプチーノのイイ匂い。
車掌室らしき所に実はエスプレッソマシーンが完備されており
車掌さんがモーニングの仕度をしてくれている。

 
写真左:廊下の右側が窓で、左側が各コンパートメントのドアになっている。
突き当たりが車掌室と言うか調理室??
ちょうど私たちの部屋のドアの前から撮っています。
写真右:面白いのでちょっと撮ってみました。

 
写真左:車掌室は狭いながらもコンパクトで機能的。本格的なエスプレッソマシーンが
あるのがわかりますか?
写真右:車掌さんと記念撮影。夜に列車のドアを開けてくれたのは奥の車掌さん。
「僕は恥ずかしいから」といってちらっとしか写ってくれませんでした。

 
これが朝食です。見た目は大したことないですが、このクロワッサン凄く美味しかったです。もちろん、車掌さんが入れてくれたカプチーノもクリーミーで美味しかった。
さらに、嬉しいのはブリックパックのジュースがなんと「あんず」でした。
これは、お持ち帰りして後で飲むことに。
質素だけど、満足のいく朝食でした。

さてさて、朝食も一段楽したので、お部屋の中を紹介することにしましょう。
このコンパートメントは2人部屋の個室で、洗面台もついている。
 
洗面台と言っても凄く小さいので歯をみがく程度のものだけど、まあ贅沢はいえない。

 
ベットは意外に寝心地がいい。シングルベットくらいの大きさがあり、厚みもあってふかふか。
昔、高校生の時に東京→→京都間を乗ってみたJRの寝台列車とは大違い。
音も静かだったし。これなら長旅もOK。写真は2段ベットの上の段を閉じているけど、
開いていても充分快適。
また乗ってみたいと思った。

 
とはいっても狭い個室の中、写真を撮るのも大変です。何か斜めの写真が多くなって
しまいすみません。。。
この写真は、入口の方を撮ったもの。スーツケースを置いたら
身動きは取れません。

さてさて、風景はフランスです。
すっかり雪もなくなり、雪景色と比べれて情緒も減ってしまいました。
旅もいよいよ終焉です。
  




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