広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ220617 王様と行くSL銀河の旅〜1日目 往路 上野〜一ノ関

2023-07-13 21:56:28 | 鉄子ネタ
来年には引退するという王様の愛車SL銀河を乗りに総勢8名での鉄旅の始まりです。


上野駅に8:28に到着
都区内で乗車券を買っています。
もちろん、株優4割引きを活用です


8:54 上野発 やまびこ53号に乗車予定


旅費節約のため、自由席です。
東京駅からの仲間が席を確保してくれる予定。


今回の往路のチケットです。


8:54 上野発 やまびこ53号

11:23 一ノ関着

2時間29分の旅です。
まだコロナ禍ですから椅子を回転出来なくて残念です。


さて、こちらが、窓口に見せた旅程表。

みどりの窓口も子会社が対応しているせいとは思いたくないですが、今回の往復のチケットを出すのに1時間半もかかった。。。

まず、自由席特急券のマルスでの出し方が分からなかったり、新幹線は一ノ関までで、平泉・花巻経由と書いたこの紙も見せた上に、間違えそうな予感がしたので新花巻でないことも口頭でも伝えた。
しかしながら、チケット発券確認の際に乗車券の経由が新幹線で新花巻までになっていた。
多分、経由を設定せず、最短をマルスで検索したのだろう。
注意喚起した意味がない。
話を聞いていないというか?紙も見ていないのか??
帰りのはやぶさも、一ノ関→仙台も特定区間で自由席に乗れるのに、乗れないと言い張ったあげく、調べさせたら乗れると理解。
しかし、これまた発券の仕方がわからない。
はやぶさは自由席の設定が無いから出せないです。と。。
コチラも困り、
「一人でがんはらないで、分からないなら分かる人を呼んだら?」と促し、やっと熟れた人が出てきた。
設定については、何のことはない
別の新幹線で一ノ関→仙台の自由席特急券を発券すればよいようだった。

まあ、聞かねばわからぬこともあるだろうから、本当に分からないことは聞いた方がよい。

そんなこんなでやっとチケットは発券できたが、この女子は1時間半の持ち時間の間、私達の一件しか処理できなかった。
以前のプロフェッショナルな方々なら、あっという間だったのになぁ。
大規模の駅はやはり訓練された人を配した方が効率がいいかも。
と思ってしまう、今日この頃である。(^_^;)

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