写真は9月15日現在のワクチンの予約枠の状況図
友人が家族感染で罹患してしまった。最初に感染した旦那様は呼吸困難を起こし救急車を呼んだが2時間病院が決まらず。やっと見つかったT門病院では、点滴を打ってくれはしたが入院はさせてくもらえず自宅に帰された。そうこうしているうちにその妻である友人も罹患してしまった。
しかも、やはり彼女も入院が遅れて、入院した次の日にはICUに入るほどの重篤な状態になってしまった。
幸いにも1ヶ月の入院を経て先日、退院したが、あと、2、3日遅かったら死んでたかもと本人の口から聞いて、背中が凍った。
入院した時は肺は真っ白だったそうだ。
そんなこともあり、治験の弱いワクチンを打つのに消極的だったが、治療を受けられないリスクの方が高い現在の状況を鑑みて打つことを決めた。
お盆前に地元の集団接種の空き具合を見てみたが、2回目の接種しか受け付けてなかった。
お盆前だからか?それとも、1回目の募集をしたのがすぐに埋まってしまったのかな?とその時は軽く考えていた。
お盆明け、再びサイトを見たら近所の集団接種会場は予約が取れない設定なっており、予約の方法が悪いのか?と思い区役所のコロナワクチン相談窓口に電話をしてみた。
すると、国からの配給の目処がたたないのでファイザーでの接種は停止してるとのことだった。
モデルなら若干、予約できる集団接種会場があるかも、再度、サイトで見てみてください。とのこと。。。
仕事のこともあるので、できれば副作用が緩いファイザーがいいと思い、何処か都内で打てる処はないか、厚労省のコロナワクチンコールセンターに電話をしてみることに。
0120-761770《9:00~21:00》
意外にすぐに繋がった。
きっと、かなりな人数のオペレーターを確保しているのだろう。
「都内でファイザーを打てる場所はありますか?」とダメ元で聞いたら、区内で打てそうなクリニックを紹介してくれた。
クリニックの一覧があるようで、一昨日、昨日で接種予約を更新しているクリニックを2件教えてくれて、直ぐに電話をすれば予約できるかもとのこと。
電話とはアナログとも思ったが、アナログな方が対応が早いことも多々ある。
早速、電話をするとコールは鳴るが誰も出てくれないまま、しばらくして切れてしまった。。
もう一度かけ直すと、繋がった!
来週なら、月~金どれでも今なら空いているという。
本当は月曜にしたかったが、翌日の仕事のことを考えて、水曜日で予約。
電話を取ってくれた男性によると、今から接種の為のカルテを作るが、電話を一旦切ってしまうと二度と繋がらなくなってしまうので、このままでいいかと言うので、もちろん、了承。
それくらい電話が鳴り続けているようだ。
ここで、電話についてだが、よくコールセンターで混み合っているので後ほどという言葉を信じて切ってはいけない。
コールセンターは回線に入った順に繋げるシステムの場合が多いので、そのまま待った方が早く繋がる。
ただし、大概はある程度の時間が経つと自動で切断されるので、そうしたら再度かけ直す。
厚労省のコールセンターのおかげで、翌週に予約ができたので本当に良かった。
さて、その厚労省のコールセンターに電話をした際に、「今回、教えてもらったクリニックで予約が取れなかった時に、自分で調べる方法はありますか?」と聞いたら、
“ワクチンナビ”というサイトがあり、全国の接種会場の予約枠の状況が分かるという。
エリア→県(都)→市(区)の順で辿ると、接種を行っている地域クリニックが表示される。
詳細をタップすると、そのクリニックがサイトを更新した日が記されているので、この日付が新しければ、予約枠がある可能性が高いということになる。
また、扱っているワクチンがファイザーかモデルナかも表示されているし、地図も載っている。
クリニック名をタップすると、クリニックのサイトへもリンクしている。
シンプルで使いやすいサイトだ。
ちなみに、基本的には住民票のある自治体のクリニックでしか打てないが、未予約で廃棄になってしまう恐れが出た場合は、対象外のエリアの住民でも打ってくれるそうです。
冒頭の写真の赤いエリアの人で予約が出来なくて困っている人は、一か八かですが、青色の区のクリニックにも電話してみてください。
予約できるかもです。
皆様が健やかにご安全に過ごせるよう、祈ってます。
さて、話は長くなりましたが、今日、2回目の接種を終えての感想です。
ファイザーのワクチンを打ち終えて12時間が経った今、1回目の接種の時より元気です。
1回目はだるくてだるくてしょうがなかったし、ちょっと微熱もありました。(36.9~37.0程度)
今回は、36.7度で冷えぴたもしてません。
腕の痛みはまあまあありますが、前回と同じくらい。腕は上がります。
寝返りはうてないかなw
食欲もあります。
最後に、昼休みを返上してワクチン接種を行ってくださっているクリニックの方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
友人が家族感染で罹患してしまった。最初に感染した旦那様は呼吸困難を起こし救急車を呼んだが2時間病院が決まらず。やっと見つかったT門病院では、点滴を打ってくれはしたが入院はさせてくもらえず自宅に帰された。そうこうしているうちにその妻である友人も罹患してしまった。
しかも、やはり彼女も入院が遅れて、入院した次の日にはICUに入るほどの重篤な状態になってしまった。
幸いにも1ヶ月の入院を経て先日、退院したが、あと、2、3日遅かったら死んでたかもと本人の口から聞いて、背中が凍った。
入院した時は肺は真っ白だったそうだ。
そんなこともあり、治験の弱いワクチンを打つのに消極的だったが、治療を受けられないリスクの方が高い現在の状況を鑑みて打つことを決めた。
お盆前に地元の集団接種の空き具合を見てみたが、2回目の接種しか受け付けてなかった。
お盆前だからか?それとも、1回目の募集をしたのがすぐに埋まってしまったのかな?とその時は軽く考えていた。
お盆明け、再びサイトを見たら近所の集団接種会場は予約が取れない設定なっており、予約の方法が悪いのか?と思い区役所のコロナワクチン相談窓口に電話をしてみた。
すると、国からの配給の目処がたたないのでファイザーでの接種は停止してるとのことだった。
モデルなら若干、予約できる集団接種会場があるかも、再度、サイトで見てみてください。とのこと。。。
仕事のこともあるので、できれば副作用が緩いファイザーがいいと思い、何処か都内で打てる処はないか、厚労省のコロナワクチンコールセンターに電話をしてみることに。
0120-761770《9:00~21:00》
意外にすぐに繋がった。
きっと、かなりな人数のオペレーターを確保しているのだろう。
「都内でファイザーを打てる場所はありますか?」とダメ元で聞いたら、区内で打てそうなクリニックを紹介してくれた。
クリニックの一覧があるようで、一昨日、昨日で接種予約を更新しているクリニックを2件教えてくれて、直ぐに電話をすれば予約できるかもとのこと。
電話とはアナログとも思ったが、アナログな方が対応が早いことも多々ある。
早速、電話をするとコールは鳴るが誰も出てくれないまま、しばらくして切れてしまった。。
もう一度かけ直すと、繋がった!
来週なら、月~金どれでも今なら空いているという。
本当は月曜にしたかったが、翌日の仕事のことを考えて、水曜日で予約。
電話を取ってくれた男性によると、今から接種の為のカルテを作るが、電話を一旦切ってしまうと二度と繋がらなくなってしまうので、このままでいいかと言うので、もちろん、了承。
それくらい電話が鳴り続けているようだ。
ここで、電話についてだが、よくコールセンターで混み合っているので後ほどという言葉を信じて切ってはいけない。
コールセンターは回線に入った順に繋げるシステムの場合が多いので、そのまま待った方が早く繋がる。
ただし、大概はある程度の時間が経つと自動で切断されるので、そうしたら再度かけ直す。
厚労省のコールセンターのおかげで、翌週に予約ができたので本当に良かった。
さて、その厚労省のコールセンターに電話をした際に、「今回、教えてもらったクリニックで予約が取れなかった時に、自分で調べる方法はありますか?」と聞いたら、
“ワクチンナビ”というサイトがあり、全国の接種会場の予約枠の状況が分かるという。
エリア→県(都)→市(区)の順で辿ると、接種を行っている地域クリニックが表示される。
詳細をタップすると、そのクリニックがサイトを更新した日が記されているので、この日付が新しければ、予約枠がある可能性が高いということになる。
また、扱っているワクチンがファイザーかモデルナかも表示されているし、地図も載っている。
クリニック名をタップすると、クリニックのサイトへもリンクしている。
シンプルで使いやすいサイトだ。
ちなみに、基本的には住民票のある自治体のクリニックでしか打てないが、未予約で廃棄になってしまう恐れが出た場合は、対象外のエリアの住民でも打ってくれるそうです。
冒頭の写真の赤いエリアの人で予約が出来なくて困っている人は、一か八かですが、青色の区のクリニックにも電話してみてください。
予約できるかもです。
皆様が健やかにご安全に過ごせるよう、祈ってます。
さて、話は長くなりましたが、今日、2回目の接種を終えての感想です。
ファイザーのワクチンを打ち終えて12時間が経った今、1回目の接種の時より元気です。
1回目はだるくてだるくてしょうがなかったし、ちょっと微熱もありました。(36.9~37.0程度)
今回は、36.7度で冷えぴたもしてません。
腕の痛みはまあまあありますが、前回と同じくらい。腕は上がります。
寝返りはうてないかなw
食欲もあります。
最後に、昼休みを返上してワクチン接種を行ってくださっているクリニックの方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。