上高地3日目。
朝靄の上高地が見たかったのだけれど、
🐻出没するので、
早朝や夕暮れは歩かないようにしました。
それでチェックアウトタイムの9時から行動。
荷物は預けておけば、バスターミナルに届けてくれるとのこと。
至れり尽くせりのツアーでした。
朝の気温は15度、日中の最高気温は23度予報で、
空でしたが、清々しい朝でした。
朝のもやがうっすら掛かった焼岳と、
穂高連峰。
青空ではないけれど、稜線クッキリ見えました
梓川左岸の歩けない看板を確認。
3日目は、梓川右岸を田代池へ向かって歩きます。。。。
ウエストン碑
梓川の水の色に感激。
そして出て来た上高地ルミエスタホテル、次の宿泊候補。
隣に建つのがツアーで選べたもう一つのホテル、上高地温泉ホテル。
上高地では、この2軒に天然温泉が引かれています。
温泉ホテルの横にある足湯に少し浸かりました。
やはり温泉はいいですね~、気持ちいい
そんなにゆっくりする時間は無いので先を急ぎます。。。。
西穂への登山道。
私の登ったのは、奥穂、前穂、蝶ヶ岳、槍ヶ岳、燕岳から常念岳へってとこかな。
西穂へはキツイってことで登っていません。
いや、西穂も単独で登ってました。キツイのは縦走路が。
歩いてる途中でガイドさんとすれ違いました。
ガイドさんの話しで、この🍒の実を🐻が食べに来ていると。
↑ブレブレ写真ですが、桜の木に🍒がなっています。
そんな話しを聞いて歩いていたら、
前から上下黒い服装の男性がひょっこり現れて、
一瞬🐻が出たのかと「ひゃ」と声を上げそうになった私・笑
どんだけ怖がってるのか・・・
まあそれほど慎重に歩いたと言うことで。
そして、田代池に到着。
この景色を見れて十分満足し、
朝靄は既に見れ無さそうで、
大正池までは歩かずにここで引き返すことにしました。
戻って来た河童橋。
あ~、穂高連峰には雲がかかってました。
集合時間までにランチを済ませておかないといけないので、
五千尺キッチン売店にてちょこっと買い食い。
眺めの良い席で
それから、最後に五千尺ホテルのラウンジへ移動。
テラス席を希望して、山を見ながら頂きます。
アップルパイと無花果のタルト。
どちらも美味しい~
最後の見納めの景色、焼岳。
河童橋から穂高連峰とは反対側に見える焼岳(標高2,455m)
上高地から日帰り登山が出来るって言うので
登れそうなら・・・と最初は考えてましたが、
今回少し散策しただけで、ヘロヘロになったので
もう焼岳も見るだけの山になったかな~
2024年火山活動が活発になりつつあるそうですしね。
穂高連峰
いつまでも見ていたい景色でした。
今回出発まで毎日眺めた五千尺ホテルのライブカメラ
お世話になりました。
ライブカメラに自分を写したくて、
カメラに向かって手を振ってみたけど・・・写らずよ
バスターミナルにあったお花の表示板。
バスターミナルには12時半の集合。
すると、一眼レフカメラを持ったツアー客のお一人が、
🐻を撮ったと見せてくれました。
撮ったのは、初日。
バスを降りて歩く途中の帝国ホテルから河童橋への道で木の上に居たと。
えええ~、私らも歩いていた道
ホテルに着いて、チェックインの時に🐻の写真をスタッフに見せたら
こってり怒られたらしいです。
そう、こんな看板が沢山立っていましたもんね。
🐻は木の上にいたとは言え、
よくまあ冷静に撮れたもんだね、危険すぎるわ。
さて、ツアーバスは上高地を出発して
途中の高山で自由散策が1時間半ほどありました。
つづく
ご訪問ありがとうございます
朝靄の上高地が見たかったのだけれど、
🐻出没するので、
早朝や夕暮れは歩かないようにしました。
それでチェックアウトタイムの9時から行動。
荷物は預けておけば、バスターミナルに届けてくれるとのこと。
至れり尽くせりのツアーでした。
朝の気温は15度、日中の最高気温は23度予報で、
空でしたが、清々しい朝でした。
朝のもやがうっすら掛かった焼岳と、
穂高連峰。
青空ではないけれど、稜線クッキリ見えました
梓川左岸の歩けない看板を確認。
3日目は、梓川右岸を田代池へ向かって歩きます。。。。
ウエストン碑
梓川の水の色に感激。
そして出て来た上高地ルミエスタホテル、次の宿泊候補。
隣に建つのがツアーで選べたもう一つのホテル、上高地温泉ホテル。
上高地では、この2軒に天然温泉が引かれています。
温泉ホテルの横にある足湯に少し浸かりました。
やはり温泉はいいですね~、気持ちいい
そんなにゆっくりする時間は無いので先を急ぎます。。。。
西穂への登山道。
私の登ったのは、奥穂、前穂、蝶ヶ岳、槍ヶ岳、燕岳から常念岳へってとこかな。
いや、西穂も単独で登ってました。キツイのは縦走路が。
歩いてる途中でガイドさんとすれ違いました。
ガイドさんの話しで、この🍒の実を🐻が食べに来ていると。
↑ブレブレ写真ですが、桜の木に🍒がなっています。
そんな話しを聞いて歩いていたら、
前から上下黒い服装の男性がひょっこり現れて、
一瞬🐻が出たのかと「ひゃ」と声を上げそうになった私・笑
どんだけ怖がってるのか・・・
まあそれほど慎重に歩いたと言うことで。
そして、田代池に到着。
この景色を見れて十分満足し、
朝靄は既に見れ無さそうで、
大正池までは歩かずにここで引き返すことにしました。
戻って来た河童橋。
あ~、穂高連峰には雲がかかってました。
集合時間までにランチを済ませておかないといけないので、
五千尺キッチン売店にてちょこっと買い食い。
眺めの良い席で
それから、最後に五千尺ホテルのラウンジへ移動。
テラス席を希望して、山を見ながら頂きます。
アップルパイと無花果のタルト。
どちらも美味しい~
最後の見納めの景色、焼岳。
河童橋から穂高連峰とは反対側に見える焼岳(標高2,455m)
上高地から日帰り登山が出来るって言うので
登れそうなら・・・と最初は考えてましたが、
今回少し散策しただけで、ヘロヘロになったので
もう焼岳も見るだけの山になったかな~
2024年火山活動が活発になりつつあるそうですしね。
穂高連峰
いつまでも見ていたい景色でした。
今回出発まで毎日眺めた五千尺ホテルのライブカメラ
お世話になりました。
ライブカメラに自分を写したくて、
カメラに向かって手を振ってみたけど・・・写らずよ
バスターミナルにあったお花の表示板。
バスターミナルには12時半の集合。
すると、一眼レフカメラを持ったツアー客のお一人が、
🐻を撮ったと見せてくれました。
撮ったのは、初日。
バスを降りて歩く途中の帝国ホテルから河童橋への道で木の上に居たと。
えええ~、私らも歩いていた道
ホテルに着いて、チェックインの時に🐻の写真をスタッフに見せたら
こってり怒られたらしいです。
そう、こんな看板が沢山立っていましたもんね。
🐻は木の上にいたとは言え、
よくまあ冷静に撮れたもんだね、危険すぎるわ。
さて、ツアーバスは上高地を出発して
途中の高山で自由散策が1時間半ほどありました。
つづく
ご訪問ありがとうございます