☆☆SHONAN SURF STYLE☆ベンチプレス道☆BENCH PRESS-DOU☆☆

パワエリGYMでベンチプレス、湘南でサーフィンを満喫!
趣味の日記を紹介しています。

カリフォルニア高速道路 フリーウェイ

2017年08月13日 08時00分56秒 | 2017 WORLD POLICE&FIRE GAMES
どうにかこうにか、片言の英語でトラブルはありましたがレンタカーを借りることが出来ました。しかしまだカリフォルニアの旅は始まったばかり。

難問はこれから幾つも通らなければならない事を覚悟しています。



カリフォルニア時間で、19時までにドジャーススタジアムの近くにある、ロスアンゼルスポリスアカデミーに到着してWORLD POLICE&FIRE GAMES に参加するための選手証を発行して貰わないと、翌日の、ロスアンゼルスオリンピックコロシアムで執り行われる、オープニングセレモニーに参加出来ないからです。

iPhone7で、Googleマップを携帯WiFiに繋げて、道案内を開始!
よし、これで一先ず安心。目的地に向けて出発だー‼️

Nationalrent-a-carからは、直ぐに高速道路に乗らなければ成りません。カリフォルニアのフリーウェイは、5車線もあり夕方は混み合うのでどの車も、ダウンタウンまでかっ飛ばしています。

ダウンタウンとサンタモニカを結ぶルート10というフリーウェイは、上りも下りも通勤時間帯は絶対に乗ってはいけないと言われているぐらいに恐ろしく詰まっています。しかしこれを通らなければ時間内に到着しない。

混雑時間帯は、朝は8時~10時、夕方は4時~7時がラッシュの時間帯‼️

しかも金曜日はサッサと退社する人が多いせいか
もう昼過ぎから道路が混み始めるそうです。

その為、スキあらば左右の車線からバンバン割り込まれるはわ、後ろからコンボイにあおられるわで、初めての左ハンドル、左車線走行、時差を気にする余裕すら無くなる程の緊張感を持たせてくれます。

でもまだ旅は始まったばかり、こんな所で参るわけには行かない。

そんな時、レンタカーを借りるのに手こずったことで予定の時間を大幅に遅れてしまったので、空も大分暗くなって来た。

さて、そろそろ周囲の車両もライトを点灯しはじめたので、僕も安全のためライトを点灯、、、



あれ?ライトのスイッチ無いじゃん💦💦

まてよ、落ち着け!冷静に考えろ!

平均速度が110~130kmのフリーウェイ、バンバン割り込みありで、ライトの場所が解らない?

このパターンは、かなりマズイよな?

ちょっと焦り始めた。

片っ端から、触ってもワイパーが動いたり室内灯が点灯したり、ウインドウウォッシャー液が出たり(笑)、やっぱりライトのスイッチが見つからない💦💦

意を決して、こうなったら真っ暗になる前にかっ飛ばしてダウンタウンまでぶっ飛ばすしかねー。

こういった時は、先ず間違いなく決断力が大事。

割り込みされるのではなく、バンバン割り込みして攻めの運転に切り替えた。


作戦成功‼️

小僧の頃、培った運転技術が功を成した。

Googleマップの案内通りに道を間違えることなく、ダウンタウン付近まで行くことが出来、フリーウェイを無事に降りました。



直ぐに、路肩に車を止めて、ライトのスイッチ位置を冷静に探してみると、なんと運転席ドア側のエアコンの吹き出し口の下に、横に捻るダイヤル式のライト切替えがありました。

日本の常識は、海外では通用しないことを再認識して、ポリスアカデミーに向かおうと時間を見ると、もう19時を過ぎていた。

間に合わなかったか、、、

仕方なく宿泊するダウンタウンのアパートメントの住所をGoogleマップに入力して、目的地変更。

オープニングセレモニーの選手証発行は、翌日の朝に行くことにした。

とりあえず初日から、スリル満点のロスアンゼルス。


しかしまだ旅は始まったばかり。



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ロサンゼルス空港に到着 とりあえずレンタカー

2017年08月13日 06時55分14秒 | 2017 WORLD POLICE&FIRE GAMES

レンタカー

 

これまで海外の試合に行くと、何度となく大きなアクシデントに見舞われましたので、今回もどんなことがあっても動じないと言う気持ちで、つねに平常心で居ようと決めていた。

「成るように成る」海外では特にこの気持ちが大切です。

過去には、空港のトイレでiPhoneを置き忘れたり、一緒に行った友人が入国審査で捕まり3時間も足止めされた事もありました。 ニューヨークではハリケーンの影響で試合開始が4時間も遅れてしまい、延々とウォーミングアップをしたり(笑)、バスの乗り方が分からず、フリーと書かれた無料のバスに乗ったはずが、

フリー「FREE」ではなく、フェリー乗り場直通のバス「FERRY」でした。

このままでは試合に遅れてしまうことから、運転手にバスストップと言ってバス停でもない場所にバスを停車させて、めちゃくちゃ怒られました。この時、別のバスのフリーパスを持っていたため、小銭を持ち合わせていなくて、女性の運転手から「さっさとお金を払え!」みたいになり、映画さながらのリアルアクションで大勢の客の前で怒鳴られました(笑)。当然、ないお金は出せないので

sorry (>人<;) I do not speak English」と言ってお金を支払わずバスを降ろしてもらい、

降りる間際に運転手から「Fuck You‼︎」と言われて、徒歩で試合会場に行ったこともありました。

こんなトラブルはほんの一部分にすぎませんが、


さてさて、今回の旅はどんなアクシデントがあるのかな?


そんなことを考えていると、いきなりロサンゼルス到着後、早速レンタカーを借りるところからアクシデント発生!!

カリフォルニア州では、国際免許証は必要ないとされていますが、なんと出国前に予約した楽天海外レンタカーからアラモというレンタカー会社に予約を済ませて、お金も支払いが済んでいたのですが、パスポートと日本の免許証、そして国際免許証を出せと言われて、国際免許証はないというと、それでは貸せないとのこと。

しばらくすると、この黒人男性が誰かに携帯で連絡をして「倍の金額、800ドル出せば知り合いのレンタカー会社から借りることができるがどうする?」と言ってきた。

お金は返金されるのかと聞くと、それは「ノーだ!!」の一言。

オーマイガ!!早速きたか、、、平常心、平常心。

この黒人男性スタッフは、レンタルしないなら、タクシーがそこにいるからダウンタウンのホテルまでそれで行けと言っている。

冗談じゃない!

Give me back the money I paid.」

払ったお金を返してくれ!

こんなやり取りを30分していたがもう無理と判断して、一旦外に出て他のレンタカーを借りることに。

 

するとこの同じ建物の2階にもレンタカー会社があった。

National Car Rental 

グリーンとホワイトの信頼できそうな看板。

 

早速、重たいトランクケース2つを持って、National Car Rentalで、

車を貸してください「Please lend me a car」というと

Please give out your passport and your country's license」

わかりました自国の免許証と、パスポートを出してください。


あれ?

なんだか、すんなり借りれそうだぞ!

スタッフから外にある車の中から気に入った車を選んで、係員に伝えて乗って行ってくださいとのこと。

やった!!でもまだ安心はできません、まだ旅の始まりだから。

  

しかし一体、アラモレンタカーでのトラブルはなんだったんだよ。

でもとりあえず貸していただけるので安堵の表情に変わりました。

なんとか今日中に選手登録ができそうだ。


そして今回の旅で選んだのが、この車。

我が家のMAZDA MPVにそっくり。

よーし、これでダウンタウンまで行くぞ〜〜!!


道知らないけど・・・

 

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WORLD POLICE&FIRE GAMES ロサンゼルス大会

2017年08月13日 06時19分20秒 | 2017 WORLD POLICE&FIRE GAMES

 

8月6日(日)台北空港に到着

WORLD POLICE&FIRE GAMES参加のため、台北経由でLAに向かいました。今大会、ベンチプレス部門の参加は僕一人。当然セコンドも居なければ、何から何まで自分で行わなければ成りません。

もうこの大会は5回目の参加となります。

私が初めて参加したのはカナダ・ケベックでの大会でした。

この大会で優勝を決めて、世界チャンピオンいなりたいと言う気持ちから参加を決意し、当初は一度だけ参加

しようと思っていました。

しかし、この大会では地元カナダの選手に大差で敗れてしまい2位に終わってしまい、猛烈にトレーニングを積んで、その2年後に開催したオーストラリア・アデレードの大会ではこの大会のWORLD POLICE&FIRE GAMESレコードで優勝しました。

この後の話は、この後少しづつ説明していきます。

台北国際空港ラウンジ

楽天プレミアム会員カードを持っているので、それに付属するプオリティーパスを初めて使って見ました。

このカードは、世界130か国500都市1000か所以上のラウンジが無料で使用できて、食事やアルコール、休憩、シャワーなど全てが無料で提供されます。



ここでお腹いっぱいになるまで食べて、ワインを飲んで機内では熟睡してしまい、LAまで機内食を朝食のみで行きました。

 


 

   

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