ここはマッスルビーチ裏の公園、ここでも体を鍛えている人が何人か見受けられます。
中の消防士に、I am a Japanese firefighter.というと、みんな気さくに握手を交わしてくれました。いかにもカリフォルニアの消防士といった感じ。格好いい人ばかりです。
さてさて、十分ベニスを満喫しました。
オープニングセレモニーが16時から、オリンピックコロシアムで開催されるので、間に合うようにベニスを後に。
ここはマッスルビーチ裏の公園、ここでも体を鍛えている人が何人か見受けられます。
中の消防士に、I am a Japanese firefighter.というと、みんな気さくに握手を交わしてくれました。いかにもカリフォルニアの消防士といった感じ。格好いい人ばかりです。
さてさて、十分ベニスを満喫しました。
オープニングセレモニーが16時から、オリンピックコロシアムで開催されるので、間に合うようにベニスを後に。
ジョー・ウイダー
ジョー・ウイダーは、アーノルド・シュワルツェネッガーのスター性を見抜き、アーノルドが20歳の時に、オーストリアからロサンゼルスに連れて来て、アメリカでの父親替わりとして、アーノルドのボディビルキャリアだけでなく、映画俳優、カルフォルニア州知事としてのキャリアに多大な影響を与えました。
それと同時に、Muscel & Fitnessと言う人気雑誌も発行し、ミスターオリンピアと言うボディビル界最高峰の大会を興しました。
当時は、ボディビル、ウエイトトレーニングは、男性が行う物と見られていましたが、ベティ・ウイダーは、ウエイトトレーニングで得た自らの美しい体を使い、女性のフィットネス、ウエイトトレーニングを広げ、女性を対象とした雑誌Shapeを様々な反発を受けながらも発行し、その後男性を対象としたMuscle & Fitnessの5倍近くの発行部数を誇るまでに成長させました。
マッスルビーチ
ここであのシュワちゃんも練習をしていました。
今では近くにゴールドジムがあるので、この場所ではそれほどマッチョの人は見かけません。
記念撮影
この旅のために、自撮り棒を買いました。
なかなか上手に撮れています。
Venice Beach
LAに行ったら先ずはベニスビーチと決めていました。
宿泊地から車で約40分ほどの距離。
だいぶ左ハンドル、左車線にも慣れてきました。
カリフォルニアはまず雨が降らないので、いつでも最高の天気です。
これはサーフィンレンタル、ウェットスーツのサイズを合わせているところ。
最高に気持ちいい!!!!!
ベニスビーチは、こんな道が延々と続きます。
ベニス ビーチ周辺で活気があるところは、ベニス ビーチ中心に位置する通称マッスル ビーチ周辺エリア。
ここベニス ビーチはボディー ビル発祥の地とも言われていて、ロサンゼルス市によって運営されている屋外ジムは有名。あのアーノルドシュワルツェネッガーも通っていたという。いつしかマッスル ビーチと呼ばれるようになった。
週末にもなると、着ぐるみでも着ているのではないかと思えるほどのマッチョマン、ウーマンが大勢トレーニングにいそしんでいる。通りがかりの観光客も野次馬のように集まり、写真を撮ったりしている。トレーニングするにも観客がいると燃えてくるらしい。
一日10ドル、一週間50ドル、年間170ドルでこのジムを使うことができる。興味のある方は以下に連絡を。
Venice Beach Recreations and Parks Office 住所:1800 Ocean Front Walk. Venice, CA 90291. 電話: (310) 399-2775
1965年にこの地で生まれたGold’s Gymは今や世界展開をするまでになっている。日本でも首都圏を中心に店舗展開している。かなり本格的な筋トレをしたい人たちが集まるジムとして有名。
オーシャン フロント ウォーク沿いにはお土産物屋さんや露店、レストランなどが軒を並べていて平日でも人が集まり活気がある。
週末にはストリート パフォーマーも出てきて大道芸をしている。ちょっと立ち止まってみても面白い。なかには金集めばかり熱心であまり芸をしない人もいたりする。
また、スケート ボードが大変盛んなところで、スケボー少年たちにはうれしいスケートパークが用意されている。
しばらく見ていると、すごい技を繰り出す少年が出てきたりなど、なかなか見ごたえがある。技が決まると観客たちが沸いたりする。
ここは誰でも自由に使うことができるが、かなり上級者向け。また、地元の人たちにうまく溶け込まないと、場所取りなどのトラブルになったりする。お互いマナーをもって練習するようにしたい。
ここのほかにもロサンゼルス市はスケート パークを約20ヶ所ほど運営している。詳細はこちら。
また、このあたりはレクリエーションセンターになっていて、テニスやラケットテニス、バスケットボール、バレーボールなどをすることができる。コートは自由に使えるが込み合っているときなどは長い時間待つことになる。
マッスル ビーチから南に1キロほど下ったところに、ベニス フィッシング ピア (桟橋)がある。ここはベニス ビーチ中心部と比べると、あまり観光客は足を運ばないエリア。
誰でも自由に桟橋を歩くことができるが、サンタ モニカ ピアのようなエンターテイメントは一切ない。かなり本格的に魚釣りをしている人たちもいて、見ていてなかなか面白い。しばらく待っていると誰かが魚を釣り上げる。結構な大物を釣り上げる人もいる。
この周辺はちょっとしたレストラン・ショッピング街になっていて、テラス席などで優雅に食事をする人たちの姿を目にすることができる。
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夜が明けました。
日本で時差を修正してので、今回は時差をほとんど感じません。
アメリカの旅は早寝早起きを行うと良いそうで、これを初めて実行しましたが完璧です!!
朝ホテルの外観を見てみると、そこそこボロいです。
左に止まっているのが僕が今回借りたレンタカー
選手登録で、ポリスアカデミーに行くとJAPANチームとご対面。