ごあいさつ。
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです
買い物中、バッタリと中学の同級生と会った
レジを済ませて後ろを振り向くと、若い女の子と話をしている…
「誰?」 「うちの娘よ!」
「うそーっ!誰に似たの?」 「もちろん私によ。」
「えー、全然似てない…」 「みんな、そういうの。」
背も高く、顔も小さく、なんとかコンテストに出てもいいくらい美しかった
思わず、本人を目の前にして、「きれい…」といってしまうほどに。
それくらいきれいだったのだ。
同級生(おかーさん)は、顔立ちはそんなに悪くないのだが、顔が少々でかい
さらには、白髪、薄毛が目立っていた
いつぞやリサイクルショップで出会ったときは、あいかわらずかわらないなーと思っていたのに
ここ数年ですっかりおばさんになっていた
ようするに、私もおばさんになっていたのだろう…
声をかけたら、「誰だっけ?」といわれるしまつ
髪をたらしていたせいと、すっかり老け込んだ顔立ちでわからなくなった?
同級生をみると、わが身をみるようでなんとなく気恥ずかしくなる
それにしても娘さんは、美形そのもの。
娘がいるっていいな。これって、ないものねだりだね。
一緒に買い物できるって、いいなぁ…