姉と私の会話から…
心配事があると悩みすぎて物が食べられなくなる?
(だから体重が減り、痩せるのだといいます)
緊張や不安など精神的ストレスが続くと自律神経系、内分泌系、
ホルモン免疫系などの機能を乱すことにより、多重が減少することがある
(一度調べたことがあり、このようなこともあるそうです)
しかしながらどんなに心配事、不安な要素があっても、私は必ず食事を摂っています
食べていても体重が減ることもあります
食べられないから、食べていないから痩せるのではありません
食べないことで体重を減らすことなどありえません
人間にとって必要なご飯(日本人)を主とし、おかずを少しずつ摂ることで
効果が出るはず、といっても聞く耳をもちません
おやつでもおかずでも自分の都合のよいように理由をつけて
これはこうだから、いいのよ!といいます
あなたにもそういったことありませんでしたか?
「これは(クリームパン)別物だからいいの!」
なにが別物なのかよくわかりません
自分からおやつを食べないことにした、といいながら時々缶コーヒーを飲みます
仏さまにあげている(お供え)お菓子も食べています
缶コーヒーはどうしても我慢できない時に飲んでいる
仏さまのお菓子は悪くなるから食べている
そして私は散歩や食べ物など、あれもだめ、これもだめ、とは
ひとこともいっておりません
とにかく食事量が多いのです。品数が少なくても男性と同じ量を食べていれば
少なくとも代謝の悪い姉にしてみれば、なかなか痩せることは困難だと思われます
極端にいえば、なにを食べてもいいのです。またうちのとこは普通よ、
と言ってるあなたも実は意外な盲点があります
量は少ないけど品数は多い、という食卓もあると思います
懐石料理など一品一品の量は少ないですが、合計すると
塩分、脂肪分、添加物、カロリーが多くなると思います
普通の家庭では品数は少なくてもちゃんとご飯を食べていれば
おかずは少々少なくてもちゃんと体は活動してくれます
エネルギーを摂らないで、たんぱく質を多めにとることが
体を作るのだということらしいですが、ご飯にもちゃんとたんぱく質が存在します
私はエネルギーが切れると途端に歩けなくなります
考える力もなくなっていきます。この間、ちょっと小腹が空いたな、
という状態で散歩に出たら、案の定帰りは疲れて歩けなくなり
愛犬に引っ張られるようにして帰ってきました(苦笑
それではそれ以上太らないようにしたら?というと、
いいえ、痩せたいんだ!といいます
運動も食べ物の制限もないし、とにかくおかずの量を控えるだけでいいのよ、
といっても、ぱくぱく食べ続けているようです
他人の食卓と比べることがないので、よくわからないようです
痩せたい人が体重計に全くのらない、というのもどこか不思議でなりません
外食をしないだけでもまだいいのかもしれませんが
このままだとどんどん、どんどん増えていきそうな気配です
姉の息子もまた一日一食、という超極端な食事
ここまで至るには、我が家と似たようなことがあり、治る病気も治らず
毎日マスクをして過ごしているそうです
しばらく様子を見ることにしました
テレビや先生の話が絶対で、私のいうことは嘘っぽく聞こえるのかもしれませんね
そうではないということが、もう少しするとわかるようになるかもしれません
ストレス解消にヘタなお絵かき。描くとなんだかスッキリするんです