先日コーヒーを飲んでも満たされなかった
ご飯を食べた後もひたすら眠かったが愛犬も同様にわたしにじゃれつくこともない
ひたすら眠そうにしていた 食事の時間が近づくといそいそと台所に向かうが
お腹は減っていないのにひたすら食べていた さっきは金平糖かな
好きでも嫌いでもなかったが愛犬が食べるだろうと思ったが一口も食べなかった
そこでわたしが食べていたが美味しいと思って食べていたのではなく
口寂しいのかもしれないがどこか脳が変かもしれないと感じた
摂食障害は結婚後しばらくしてから発症したと思った
意識していたわけではなく環境の変化によって徐々に痩せてしまっていた
銀歯に関することで前々から知っていたが今更治療することは難しく
治療費もないことからそれは考えてもハードルが高すぎて無理だと分かった
そういえば亡くなった姉は前歯が金歯だった わたしはそれが不思議だったけど
聞くことはなかった 次女なら知っているかもしれない
姉は疑問に思ったことは躊躇しない人だから理由を知っていると思った
途中から金歯ではなくなったと思ったけどお金があるから金歯にしたのだろうと
単にそう思っていたが聞いてもいいがまた変なことを聞いて来るなと思われるだろうか
精神的に満たされないことがあると食欲に変化が出るのだと思う
お金が入らないのは二年半前だから今さら過食症はないと思うが
たぶんその傾向にあると思う お腹が減らないのに食べる行為はいかがなものか
時間を遅くするなりすればいいのに規則正しく食べてしまう
だからいつまで経っても空腹感がない だから食欲がないとも言えるが
食欲がないのではなくお腹が減っていないのに食べ物をお腹に入れてしまう
これが問題なのだった なにか満たされないものがあるのだと思う
1食抜いたりすると元に戻るかもしれないがなんとも言えない食欲の異常
うどんを茹でながらゆで卵を作っていた
噴きこぼれも防ぐので一石二鳥であるが 100gの乾麺は500g以上にもなるんだね
生しいたけや竹輪と一緒に食したが愛犬も食べたがった
なんでも食べるがうどんは食べづらそうにする
おしっこを我慢することができなくなったのは膀胱が弱くなったせいなのか
はたまた脳が原因なのかよくわからない
久しぶりに粗相をしたがこんなもんかなとあきらめに近くなっている
老犬だから仕方がないのかもしれないけど…
どこかに原因があってそれで異常をきたすのだから
まだまだよくわからない人間の構造
たまに空腹感も味わないといけないかもしれない
脳がボーっとしている気がする…
ふと思った もしかしたら反応かもしれない
20代に患っていた症状だからそう思うと納得がいく
自然に治るだろうと思う 精神的な症状も現れるのも結構厄介だね
お腹が膨れればそれでいいのではなく逆に動きづらくなるのだった
ひたすら食べるかその逆は拒食症になるがそれで吐くことはなかったが
結婚が自分を変えてしまったと思う