
昨年の12月に作った味噌を別の容器に移し替えました
まだ10ヶ月ですがやはり一度開けると カビが付きやすいです
空気中のいろんな物が入り込んでしまうようですね
最後の仕上げは板粕をのせて完成(今回はなかったので生粕を使用)
こうするとカビが付きにくいです
他には塩を入れたビニール袋を重石代わりに使ってもよい
(若干 塩には味噌の風味が移りますが 問題なく使えます) 少しばかりの醤油もどきもとれました
最初は透明っぽかった醤油もどきも 最後には濃い色に変身
納豆にかけて頂きますね
醗酵食品はこれが面白くて 止められない訳ですね
樽から移し変えた時のビニール袋からも味噌をこそげ落とし
水を足して すぐに豚汁を作りました
火を通すと味噌のカビなど全く平気
(ひらひら肉は脂肪分が少ないので 後入れで大丈夫)
洗車に使った軍手やタオル 息子はわりと使い捨て
それではいけないので 手作り石けんの小さくなった(失敗した)物を
水に入れておきます 野菜の下ゆでしたお湯を追加すると
もっといいです(石けんが溶けやすくなる)
一晩 浸け置いて翌日 軽くゴシゴシ手洗い
もちろん 水は雨水を使用
すすぎも雨水 出来るところからエコですね
エコは買うものではありませんよー
ごく身近なところからやってみましょうよぅ
お宅のエコも教えてちょんまげ~
おとんの散髪でひとつ
うちのおとんは おしゃれーな人なので 3週間に1回は散髪に行きます
おまけに 毛染めをしておくれと まめに頼まれます
いつも いったいどこ切ったんだろうか?
と思うような切り具合なので 勿体無いなーと思っていました
シャンプーもリンスも お気に入りの物しか使わず
少なくなると シャンプーがーリンスがーと騒ぎ始めます
そんなおとんですが 歳を重ねるごとにてっぺんが薄くなってきています
なので あたちは一案考えて
「てっぺんを目立たなくするには 短くするのが一番 薄いのが分かってもその方が潔い印象を受ける」
と助言しました
すると次の日 父は坊主になって帰ってきました
その日から シャンプーもリンスも使わず
毛染めも必要無くなりました
たみさん ふざけているわけではなく
お知らせできるエコを真剣に考えたのですが
どれも在り来たりで(エコバックとか 生ごみを減らすこと コンポストなど)
思い浮かんだのがこのエピソードでした ごめんなさい
手作りお味噌 自分一人では作ったことがありません毎年1年分を作って 自家製味噌で暮らす これって憧れです そんな暮らしが出来るようになるのはいつのことでしょう・・・・
私も髪は自分でチョキチョキ そうして天然パーマなので長いのはダメ
ショートカットも似合わなくなり セミロング位に押さえてます
顔が魅力的なら私も坊主頭に近い髪型をしたい
時間もシャンプー代も節約 一番は手間がかからないからかなぁ…
エコは貧乏を経験したからかな(ある程度)
だから父親がまめに電気を消してました
それがなかったら今でも適当に暮らしてると思いますよ
そうねぇ「お味噌はやってみたい」という好奇心があればすぐにでもとりかかれます
ただ今の目的がともこさんは別のところにあります
だから自然とそういう気持ちになってからやってみて下さい
すごく簡単な作業です 量を減らせば短時間で出来ます
味噌だけは市販の物よりも倍もうまいです
暖かい地方は麦味噌になるかも(出来上がりが早い)