2016年8月16日の7年前のブログから

画像はカメラで撮ったものだと思われる

2016年8月16日

１２日のお昼前、突然ケータイが鳴って、「お、ダンナか？」

出たら、彼女（Yさん）の名前が出たので、珍しいな、と思った
珍しいというより、二年か、三年ぶりかもしれない

県内にはいるが、あまりというか、全く縁のない土地にいて
どうしてそのような場所に引っ越したのかよくわからなかった

男性のほうが初婚なのだが、寺があるとかなんとか

そのようなことをいっていた
亡くなった原因はガンであって、糖尿病もあったらしい

およそ、５年かそこいらで、彼女はまた

ひとりぼっちになってしまったのである

なかなかしんどい話なのだが、彼女自身は

そんなに落ち込んでいないのだそう

ただ、時々寂しくなるそうで、誰かとしゃべりたくてしょうがないんだそうだ
昔からそうだったがメールをやった時も返信すらなかった
旦那に気を使って、何もできなかったのだという…

確かに彼女には、そんなところがあった
とりあえずまた戻っておいでよ、と声をかけたが…
住む場所がないので、探さなければならない

また不思議な縁が続くと思えば、楽しいのか悲しいのか
自分でもよくわからないのであった

うちの旦那は今年も帰省することなく、平和なお盆を迎えたのであった
通院で忙しいので、私もそれどころではない
また別のこともあって、それが一番の原因かもしれない

毎日、「なんだかなぁ」というつぶやきである…

偶然その年の月に写した鳥の画像が見つかりました

現在 知人であった女性とお付き合いはありません

彼女はわたしを友達だと思っていたみたいです

耳鳴りが悪化し １度だけ心療内科を受診しました

耳鳴りは精神的なものから来るからです

睡眠薬と漢方薬を処方されるがほとんど飲みませんでした

しかしながらわたしが心療内科を受診したことにより

勝手に「キチガイ」になったのだと思われたのだろうか

距離を置かれていることに気づきました

自分のことしか考えない人だと思いました

当初から彼女から離れたかったので今はスッキリとしています

彼女はアパートに住み 今も無職だと思います

一番つらいときに どのような行動を起こすのか

その心を見ることができます

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