先週の「ハムのラジオ」の特集は「50MHzの準備をしよう」でした。
私が開局した40年くらい前は、50MHzが入門バンドで人気があったバンドですが、自分はBCLからアマチュア無線に興味をもったこともあって、親のすねをかじってHF(短波帯)で始めました。それで50MHzはFT-817を買った約10年前から初めて少しコンテストで出たことがあるくらいで、よくバンドのことを知りません。
今でも50MHzはFT-817に付属のアンテナか、ポケットダイポールがあるくらいで、いざ出ようとするといずれかのアンテナで移動運用ということになります。そこで、この週末は天気がよさそうなので外から50MHzに出てみようと思いたちました。
ところが、周波数はどの辺りにでればよいかも判らなかったので、某SNSでお尋ねすると早速回答をいただき、50.150~330くらいとのこと。それ以下の周波数はDX狙いとのことで避けた方がよいとのアドバイスも頂きました。クラスタを見ればいいことに気づかせていただきましたので見てみると、確かにSSBもCWも50.200の前後で出ている様子が判りました。他のHF帯のようにSSBとCWの出るところが分かれていないのには少し驚きでした。
それとAMもあるのですね。AMでの交信はしたことがありません。50.500~.700辺りとのこと。
まだ実践未投入のリチウム鉄蓄電池も使ってみようと思います。
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