ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

未確認飛行物体

2010年12月13日 | これも自分あれも自分
とある方にお会いするため、名古屋へ行っておりました。

どんな方なのか、

どんな講座なのか、

内容はまったく聞かずして、

でも、

内容もどんな方かも、きっとどこかで知っている気がして、

お会いしに行きました。


お会いしてみて、やはり

どこかでお会いしたことのある方だと、すぐに分かりました。

その講座に通われている方々の中にも、

数名は、すでにどこかでお会いしたことのある方々でした。


夢でなのか。

それとも、夢を見ている間に、どこかで一緒に学んでいる仲間なのか、

遠いところで、一緒に働く同志なのか、

そこらへんが、私にはまだはっきりしません。

いつか、はっきりとわかる時がくるのでしょうか。。。


講座を受けながら、

私が感覚的に捉えていること、

どこかで体感してきたこと、

それらを、文字に言葉に興していることに、

とても感動いたしました。

確かに「知っている人」、確固たる体験をしてきた人、

見てきた人、助言を受けてきた人・・・

違いますね。


私が、言葉にできずにモヤモヤしていたことを

こうして日本語で説明してくださることに、

とても感銘を受けました。

学べることは学びたいと思いました。

ただ、ずっとそこに所属していこうとは、思わなかったのは確かです。


きっと、とてもすごい方なのです。

いえ、すごい方なのです。

私にとって、お姉さまのような存在感。

いろいろと、教えてくださると思います。

そして、私はここからもまた、卒業する時があるのです。


「神々の領域に居た時のことを、

早く思い出したらいいですね。」

そう言われました。

“神々の領域”の色を、私は知っています。

瞑想すると、その色が表れます。

きっと、その色を覚えているのは、私だけではないはずです。

その事を話したら、そう言われたのです。


私は、まだまだ思い出せないことが多いみたいです。


そういえば、

東京に向かう新幹線の中で、ふと埼玉県の戸田付近で

窓から外を眺めていたら、

上空に1ミリとも動かない物体が、空にありました。

横に平べったい物体は、ずっとそこに浮遊していて、

動きません。

飛行船でも、飛行機でも、凧でもありませんでした。

鋼鉄製の、黒い物体でした。


じっと、じーーーっと見つめました。

他の乗客は、何も気にはしていません。

あんなに、不自然なものが空に浮いているのに、です。

窓の傷か、汚れかと思って、

窓を拭いたり、爪で引っかいたりしましたが、

それとは違います。

確かに、マンションの上空にあるのです。


だいぶ遠のいてから、

その物体は、霧に巻かれるようにふっと消えました。

左側にすっと、一瞬の出来事でした。


あれは、なんだったのでしょうか。

私が名古屋に行くことを、見ていたのでしょうか??


久しぶりに見た、未確認飛行物体。

昼間に見たのは、初めてかもしれません。

1年ぶりくらいですね。。。


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