まだまだおととい(昨日?)の興奮覚めない中、
ただ今一通りニュース番組を見終わり、またまた心が沸き立ち始めました!
各局、カタールから帰国した選手を番組に迎えアジアカップを振り返ってまして、
中でも、さすがアジアカップ放映局・テレビ朝日(報道ステーション)では、試合分析に最も時間が割かれていて見ごたえありました。
李&岩政選手へのインタビューは特に印象的で、
李 「勝った後、いろんな人から元気をもらったというメッセージが来て、スポーツがこんなにも人をシアワセにするという事実に改めて驚き、スポーツの力は凄いと思った。」
そう。ホント私も元気もらったよー
「日替わりにベンチからヒーローが生まれたが」という質問に対して、
李 「それは、偶然ではなくて必然。監督・スタッフをはじめベンチワークの良さによるものだ。何気ない一言だったり、何気ないボディタッチが、ベンチの自分たちもちゃんと見ていてくれているという気持ちにさせられた。これがとてもうれしかった。 その何気ない一言によって、試合に出ていなかった3週間もの間モチベーションを保っていられたんだと思う。」
ザックも、チームのスタッフもすらばしいねー
『人の心』というものがいかにプレイに影響するかってことがわかっていたとしても、実際、そのためにスタッフが何かするかどうかは別問題で、今回のスタッフは、全プレーヤーのことをしっかり考え、心を保つためにちゃんと実践していたのですね。なんと!すばらしい!
岩政 「僕はワールドカップでも一度も試合には出れなかった。 今回もベンチをまとめる、ベンチでみんなを盛り上げることが自分の仕事と考えた。その役目ができたと思うととても嬉しい。」
岩政。
いい選手だね。
地味に仕事をこなす、影の立役者。
日本は、この犠牲的精神があったからこそ勝てたんだ。
こういう人、尊敬しちゃうなー
鹿島の選手だったんですね。
今はちょっと休んで、Jでも頑張ってね!
これからも応援する!
ウルフルズ - それが答えだ!