「ガイアの夜明け」で取り上げられて、
職場で話題沸騰?だったので、一度泊まってみることに。
最近、日本の企業を応援するこの手の番組が多いけど、
「ガイアの夜明け」って、江口洋介MCの方ね、村上龍&小池栄子ちゃんのじゃなく。
”スーパーホテル~ホテル業界に新風…独自発想で挑む~”
全国に90店舗を展開する「スーパーホテル」。
(名古屋駅西にもありました)
2011年1月、オリコン顧客満足度ランキング1位獲得。
低価格、かつ、「眠り」へ徹底的にこだわり、
いかにリラックスした状態で眠りの時間を過ごせるかを研究する。
て聞くと、泊まってみたくならない?
今回宿泊したのは、ほんの10日前、11月16日にオープンした浅草店。
つまり、オープン間もないってことで、
いろんなものがオニュー(笑)!ってことですね。
それだけでもキモチいい。
ウリ#1。
7種類の枕にパジャマ。
ありました。
フロントで自分に合ったものを選びます。
(もみがら、低反発といろんなタイプの枕がありました)
ウリ#2。
無音冷蔵庫、そして深い眠りを導く照明。
ウリ#3。
女性専用フロアーだったため、
ドライヤー他、美顔器、空気清浄加湿器がついていました。
お風呂はユニットバスでコンパクトサイズ。
テレビはアクオス、コナン(映画版)放映中。
ウリなのかどうか不明ですが、
ちょっと厚めの木の板の上にテレビを設置してあるのは何か意味があるのかな。
ウリ#4。
ランケーブルと、携帯充電各種ジャック。
便利だよね。
ルームキーはありません。
チェックイン時にもらうレシートに記載された暗証番号を入力します。
これもコストカットのためのひとつの技ですね。
分別ゴミ箱。
最大のウリ、ベッドと枕。
低反発のマットと枕。初体験でした。
確かに、『低』反発でした。
が、個人的に、『高』反発が好きだもので・・・
シモンズのベッドの方が好みです。
あ、それから無料の朝食。
シンプルに、パンとオードブル的なものが並んでいました。
時間のない出張者にはありがたいでしょうね。
アメニティは、
ゲストがフロントにある棚から必要なものだけをピックアップする合理性。
「眠り」で差別化を図るビジネスホテル。
よく眠れましたよ!
ていうか、実はどこでも良く寝れちゃうたちで、
部屋の効果かだったのかどうかは判定不能です。
がんばろう!ニッポン!
スーパーホテル浅草
東京都台東区浅草2-33-1
TEL:03-5806-9000 / FAX:03-5806-9300
浅草駅地下街。
名古屋で言えば、伏見地下街、昭和初期の雰囲気。
目指した、その屋台風レストランは、その一角にありました。
『レストランはお店の前に漂う油の匂いとシェフの顔を見ればわかる』
という友がいるのですが、
ここは、まさに友の方程式にばっちりはまったレストランでした。
ご夫婦でやってらっしゃる風で、ご主人は少し頑固な職人風、
奥様は甲斐甲斐しく細やかな感じ。油の匂いも悪くない。
お店は、8人くらいが着席できるカウンター、
2人席のテーブルが2つ、お店の外に2人席のテーブルが1つ。
高円寺から引っ越されたばかりのようですが、
入居し立てというより、何十年とここでやってます、という感じの風合いでした。
さて、食事はといえば、
やっぱここはベトナムビール、バーバーバーで、まずはぷはーっとね。
1本単位でオーダーできるのがいいね。
生春巻き1本350円。
市販のスウィートチリソースではなく、お店お手製の肉味噌でいただくもの。
おいしかったです。
このレストランは、スープもタレも全て、化学調味料を使わずホームメードとのこと。
もちろん、↑フォーのスープもね。
フォー・ハイサン(海鮮のフォー)。950円。
ライムを搾っていただきます。
化学調味料を使っていないためか、やさしい味でホントおいしかったです。
ベトナム行ったことないけど、ハワイのベトナム料理屋で食べたのと近い味がしました。
違いは、ハワイのは、トッピングにもっと変わった味のハーブがどさ~っとのってたことくらい。
他にもベトナムオーセンティックな魅力的なメニューがいっぱい!
次行くときは、他のものも試してみたいな。
ベトナム料理・ビストロ オーセンティック
東京都台東区浅草1-1-12 浅草地下街
03-6802-8545