名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<中欧2011・5日目>都会の真ん中のグルメマーケット

2012年03月06日 08時08分08秒 | 旅(ヨーロッパ)

ウィーン中心にある、

まるで田舎にあるかのようなマーケット。



雰囲気あるよねぇ。


  

チーズにソーセージ。




フルーツも、スウィーツも山盛り。




都会の真ん中のグルメマーケット。



<中欧2011・5日目>夜のケルントナー通り

2012年03月06日 07時07分07秒 | 旅(ヨーロッパ)

リング通り界わいを歩いてみました。

有名なホテルも多いし、

とにかく華やかで、



イルミネーションもギトギトしてなくて?

センスが光ります。


 


ピンボケだ!

ホントはマジきれいです。




ROLEXの向こうにうっすら青く光ってるのが、

シュテファン大聖堂。

夜になっても、街に不慣れな旅人にとっての、

夢先案内、ならぬ旅先案内なんだな。



<中欧2011・5日目>ソウルパワーみなぎる、ウィーン国立歌劇場

2012年03月06日 00時10分10秒 | 旅(ヨーロッパ)

Wiener Staatsoper。

ウィーン国立歌劇場。

ケルントナー通りとリング通りの交点、

ウィーンのど真ん中にある、

ネオ・ロマンティック様式の建屋。


2003年3月、

マエストロ小澤を追っかけ、ウィーンまで来たとき

ウィーンの空港に降り立ち、タクシーで20~30分走った後、

目の前にいきなりライトアップされた劇場が出現したときの感動がよみがえる。

すごい。

Speechless。



この劇場で、

今まで数え切れない音楽家たちが、

全身全霊、魂を込めて演じ続けてきた。

まさに、そのソウルパワーが劇場の内外に満ちる、

すばらしいホール。

なんという。


あのとき見た、モーツアルトの「コシファントゥッテ」のアリアが、

不意に脳裏でよみがえる。


  


劇場の外の歩道には、

偉大な音楽家たちのサインが書かれた星型の石が、

埋め込まれている。





街中の、

オール市民が音楽をこよなく愛する街。

まさに、

音楽の都だ。

この旅で、この街がますます好きになりました。