東京駅丸の内川中央口から出て
皇居方面和田倉門へ続く道。
好きです。
おそらく日本中で最もいい気の流れる道に違いない。
と思う。
雨の日は社会見学向き。
てわけで、日比谷通り沿いの明治生命館。
1934年(昭和9年)3月、3年7ヵ月の歳月をかけて竣工。
設計は、東京美術学校(現東京芸術大学)教授岡田信一郎氏。
この岡田先生という方、大正から昭和初期にかけ、
歌舞伎座、ニコライ堂修復、日本銀行(小樽支店)等、
数々の話題作を手がけた建築家だそうです。
この建物、1945年から1956年までの間、アメリカ極東空軍司令部として接収され、
2階の会議室が連合国軍最高司令官の諮問機関である対日理事会の会場として使用されていたとのこと。
この趣のあるビルが今も使われているとは。
階段や床も素材からしてすごい。
今となってはもう無理だよねぇ。
まさにGHQだ。
この建物は、
昭和の建造物として初めて指定された国の重要文化財だそうです。
丸の内で昭和初期にタイムスリップ。
見学は、
毎週土・日曜限定(11:00~17:00)限定で可。
明治安田生命
明治生命館
東京都千代田区丸の内2-1-1
こうやって写真で見ると、
都会の雨も悪くないな、
って思うけど、
寒々とした雨の中を荷物持って傘さして歩くのって、
正直しんどいよね。
仲通り。
人もまばら。。。
天気予報見て上京するわけじゃないから、
こんな日もある、、、
よな。
両国のホテルの朝食は、両国色をアピールしていました。
まずは、カレーちゃんこ。
鍋料理、
そして焼きおにぎりの茶漬。
丁寧に英語で説明がありました。
朝食ってご当地色が出しにくいと思うけど、
こういう企業努力、
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