御徒町から、
原宿に出る。
なぜ原宿に行こうと思ったのか、
自分でも不思議。
しかも、竹下通り。
夜の竹下通り。
は、
なんか切ない。
おかちまち、
って
知らないと、読めないよね。
てわけで、ウィキってみました。
江戸時代、
江戸城や将軍の護衛を行う下級武士、
騎乗が許可されない武士、
長屋に住み、禄（現在の給与）だけでは家計を賄い切れず内職をし生活していた下級武士、
である御徒（徒士）
が多く住んでいたことに由来する。
また、この地名は城下町であればどこにでもある地名でもある。
とのこと。
名古屋にもこの町名、
あったのかな。
御徒町松坂屋の地下でジュース休憩。
最近は、
比較的どこにでもこんなジューススタンドがあるから、
ありがたいね。
私の前に並んでいた50歳くらいのサラリーマン風の男性が、
「氷なし、甘いのなし、で！」
ってオーダーしてたんだけど、
「シロップなし」
という注文は初めて聞きました。
東京の人は、その注文も当たり前なんだ、
ていうか、
この手のジューススタンドって、
シロップ前提で味付けされてるのかなぁ。
それなら、
きちんと明記して欲しいね。
2月の上京の際、
東京オフィスの同僚に、
今注目のスポットを尋ねたところ、
最近１のおすすめスポット、
と紹介してもらった、
2k540 AKI-OKA ARTISAN。
ニーケーゴーヨンマル アキ－オカ アルチザン、
と読むらしい。
開業は、2010年12月10日。
場所は、
山手線秋葉原駅から御徒町駅間
の高架下。
位置としては蔵前橋通りの北側。
運営は、ジェイアール東日本都市開発。
「2k540」とは、
東京駅から2,540m（2k540m）の距離、
「AKI-OKA」とは、
秋葉原と御徒町の中間で、
この周辺には、
古くから職人（「ARTISAN（仏）」）が数多く暮らしていることから、
その「ものづくり」の土壌を生かした
現代のクリエイターによる店舗を集めた商業施設を作る、
というコンセプト。
なんだって。
てわけで、
帽子、財布、鞄、家具、等々のアトリエや工房が並びます。
店舗の中には、
「売る」だけじゃなく、「ものづくり」を体験できるワークショップを開いているところもあるらしい。
今後、
この施設、
増殖する予定らしいので、
こうご期待。
2k540 AKI-OKA ARTISAN
東京都台東区上野5丁目9
JR山手線秋葉原駅徒歩5分
JR山手線御徒町駅徒歩3分
東京メトロ銀座線末広町駅徒歩3分
目標は御徒町。
でも、秋葉原で降りて、
歩く。
最近、
なにかとここへ来ることが多くなったな。
私の場合、
トランジットとして来ることが多いけど、
つまり、この町は、
便利な立地というわけですね。
昨日、
「有吉君の正直さんぽ（フジ）」を見ていたら、
御徒町を歩いていて、
いろいろ自分が見たところも紹介されてたので、
2月のブラ旅のこと、書いとこうかな、
と。