久しぶりのスパイク・リーの映画、
ブラッククランズマンを見たかったのたけど、
間に合わず、
タイミングが合ったRBGを見た。
85歳で現役の最高裁判所判事、
ルース・ベイダー・ギンズバーグ(通称・RBG)に迫ったドキュメンタリー。
ドキュメンタリーのため、
実在の人物が出演、
言葉の説得力は半端ない。
中でも、
RBG女史の言葉で語られる、
生涯揺るぎない哲学となった、
母の2つの教えは印象的で胸に響くものだった。
・Be a lady (怒らない)
・Be independent (自立する)
革命を起こすには大きな声はいらない、
必要なのは、「冷静さ」。
勉強になりました。
オペラとユーモア。
ね。