KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

クララ

2009-06-03 | KOFUKU日記
アッシジの聖フランチェスコと共に愛を伝えた聖クララ。
ブラザーサン・シスタームーンのワンシーンから、花の咲き乱れる草原を走るクララ。

こころに風を

2009-06-03 | KOFUKU日記
週末辺りから結構ブルーでした。
タイトルの割にはいきなり愚痴っちゃってますが(笑)
いや~、終わりよければ全て良しってホントですね。
私たちのお店、最後がダメダメでしたから、きっと引きずるんでしょう。
今まで途中、どんなに苦労しても、最後までわらって終わったところは今でもとってもいい関係ですからね。
「終わりよければ全てよし」「笑う門には福来る」
なかなか嘘ともいえません。

一つ前の記事でお分かりのごとく、元会社の皆様とは全然話し合いにもなっておりませず~。
私たちも関係者様も一体いつまで迷惑かけられ続けたら良いのやら、って所です。
ちゃんとして頂きたい謝罪等も口ばかりで一向にして頂ける気配もありません。
当然、社長ご本人が「会社資産負でなく、別のお金が入るので、そこからお返しします」と確定したお約束した方にも返金は未だされていないそうです。
その際も他に資産はあるとおっしゃったそうですが、こちらが伺うと「一切ない」そうなので、とても不思議なことだなあと思っていますが。

なんだかんだ言うと感謝してないのか、とか言ってくる方も居ます。
けれど私は思うのです。
「それと、これとは別だって」
感謝するって悪い事を見逃すことじゃないですよね?
はっきりとダメなもんはダメですよ。はい。
そんなこんなでさっきまで気分わるーく過ごしておりました(^^;)
でも、まあね、いつまで言ってても、相手がそうなんだから、決着つくまで仕方ありません。

と、いう事で気分一新、テンプレートなどカラフルにしてみました。
空いている時間はクラフトにつけるプレゼントや、訴訟の為の資料つくりや、今後の企画などまとめたりしながら明日に気持ちを向けることに~。
てしごとはやっぱり心をリセットしてくれますね。

写真はカンナちゃんの素晴らしいウールドールさん。
とっても素敵でしょ~。
ああ、お店や色々な企画の準備が整うのが待ち遠しいです~。

エンジェルシューレ夢の街ご関係者の皆様へ~債権調査書について~

2009-06-03 | 相方さん(米澤観児氏について)
エンジェルシューレ夢の街にご協力くださいました講師の先生方、そして経営の中でご協力を賜りました皆様に元代表のあんじゅよりご連絡申し上げます。

5月29日付の封筒で弁護士より会社清算代理人のお知らせと債権の調査書類がお手元に届いたことと思います。
私たち元スタッフのところにも送られてまいりました。
その後、数名の方から内容について、

「支払い明細書も出ておらず、経費のレシートなども提出してあるのに、債権を書けといわれても確認が出来ないので、どうすれば良いのか解らない」

と問合わせが私のところに寄せられました。

ここに元代表として、そして皆様方を養護する立場にあるものとして代表して現在までの状況を申し上げます。

まず、経理に関してですが、支払い延滞のお詫び等の際に、皆様に再三お知らせ申し上げたとおり、会社の経理は社長である寺田氏が行っておりました。
私どもスタッフは店舗で使われる経費計算や簡単な記録、経費のレシートや資料等を集め、講師の方のレッスン数などと共に社長にお知らせするのみを担当しておりました。
お金に関することにはノータッチでと言うお約束の下に経営がなされていたからです。

ですからこちらには文書等での記録は一切残っておらず、レシートなど資料も全て提出してあり、控え等も頂いていないのです。
経理記録に関しては、社長ならびに税理士さまなどしか、正しい金額を知りえないという状況です。

その為、本当に申し訳ないことではありますが、私のところにご連絡いただきましても、残念ながら社長が皆様への支払い時に送ってきたメールでしか支払い状況を確認が出来ない状態なのです。
ですが、その通達メールも正しいものであるのかは、こちらでは確定することが出来ませんので、責任あることですし、正しい金額として皆様にお知らせすることが出来ません。
未払い分に関しても、ご存知の通りの突然の会社閉鎖でしたので、その時の内情は社長しか知り得ず、どなたに幾らが残っているのかもこちらでは確認が出来ません。

ご存知の通り会社からは、皆様方に対しても私どもに対しても、これまで支払い明細書などは一切出されておりませんでした。
確認も出来ず、明細もない状況下で債権が幾らあるかなど調査書を書けというほうが間違っていると思います。

またこれまでに私は会社清算の状況をお知らせいただくよう、元社長ならびに弁護士様、税理士様に再三問い合わせて参りましたが、未だに回答を頂けないままです。
4月末の返答メールでは社長、弁護士、税理士で未払い金や経理を細かく調査中であり、訴訟などももう少し待って欲しいとの事でしたが、この調査書を見る限り、一体何の調査や作業をなさっていたのか疑問です。

また今回の代理人選出も連絡もなく、決めた後でこの通達だけが届きました。
それもスタッフとしては不本意ですが、更に納得できないのは、書類によれば一切を弁護士が代理として行うとの事。
皆様に債務の責任を感じ、ずっと社長ならびに弁護士等がおっしゃっているように本気で誠意ある謝罪をする意志があるのならば、なぜ社長がこのような委任を出来るのかも疑問です。
この代理人決定は本人が直接謝らないと言う証拠ではないかと感じております。
また、このような債権者の気持ちを無視したような行動には、スタッフ一同憤りを覚えずに居られません。

皆様には閉店後も会社側から殆ど連絡のないまま、謝罪の言葉一文も掲載されていない、書き込める状況ではない書類を送りつけられ、ご気分を害している方も多いと思います。
スタッフ一同、会社サイドに変りまして、ここに深くお詫び申し上げます。

この件に関しましては、皆様の問合わせも受けたことから、本日早朝、代理人である弁護士に対し、私の名前で強い抗議と即刻の善なる対処を求め連絡を致しました。

会社に債務に責任を感じ、皆様に少しでもご返金の意志があるならば、これまでの会社経理の状況をもっと把握した上で皆様に失礼のなきよう取り計らうのが当たりまえだと思います。

記録は会社側にあるのですから、きちんと調べた上で明細を出し、未払い分の計算を出し、一覧等にして、確認をしてもらうのが筋ではないか。
即刻、お詫びと共に回収し、その様な形で再度連絡を取るべきである、その様にして欲しいと訴えて御座います。

今後、皆様方にこのようなご迷惑のかかることが御座いましたら、何でも結構です。
疑問、ご不満等、ぜひ私にお知らせ下さいますでしょうか?

会社サイドは任意会社精算発覚当初の説明の場でも現代理人様が簡単に「お金がなくなったんだからしょうがないでしょ」と言い放った様に、事を簡単に考えておられるのかも知れません。

しかしながら、こういった問題は突然の会社の倒産による金銭的な問題だけでなく、関わる人々の生活を揺るがすことでもあり、人権や名誉の侵害にも値する様な大きな問題を含む、本当に大事な事であると考えます。

決して喧嘩をしたいわけではありませんが、人との関係において、人として、していけない事はしてはいけないのだと私は考えています。
そして、その行いには責任を持つべきだと考えます。
私個人の問題だけであれば、私が良かれと思えばそれも許されるかもしれません。
でも残念ながら、この問題はそういう部類の物ではありません。
私一人の中には、皆様全てが存在するのですから。

私は被害者の会を設立してでも、会社サイドには皆様やスタッフに対し、当初の私と社長のお約束どおり、迷惑をかけたい以上は何らかの形で責任を取って頂きたいと考えております。
すでに今後、会社の対応状況次第では、すぐに法的対処へと移行するべく、専門家の方と準備も進めております。
皆様の憤りもお知らせいただければ、専門家のご判断も交え、これからも私の気持ちと共に皆様の憤りも訴えて参ります所存です。

関係者の皆様には完全な精算の終了と私の法的な活動が終わりますまで、何かとご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げます。
そして今後も多くのご協力賜ることと思いますが、何卒ご理解いただきましてお力添えを宜しくお願い致します。

社の不備とは言え、ご不快な思いをさせてしまった皆様。
本当に申し訳ありませんでした。
このようなことが続かぬように、せめても皆様の為に出来る活動として訴えて続けてまいります。