KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

目黒で

2009-06-08 | 夢の街手しごと工房
本日、失業保険が切れました(^^;)
何とかかんとか失業保険が出るだけの期間、雇用保険に入れて頂いていたので、
超不本意ながらも閉店から一ヶ月以上も解体作業に没頭できましたし、
その後もこうして3ヶ月、少しの額でしたが仕送りをすることも出来ました。
こればかりは社長さんに感謝です。この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとう御座いました。

と、いう事でお仕事が全面解禁です(^^)
いや、もちろん、失業保険期間中も善い所があればと思っていましたが、
いろいろなところで難解な問題がある、アタクシにはなかなか職がなく~、
頼みの内職も一件もなく~、電話も止まっちゃったりしてましたし、
この不況もありまして、何かと厳しい職探しの日々でした。

そして、この日々、いろいろ自分の事を考えた末、
基本的に自営の道を進むことに決めました。
そして保険期間が切れた今日、幾つかお仕事決定!

目黒区は洗足の古くからある懐かしく由緒のある町に
戦前から存在し、今は使われていない、
素敵な屋根裏のあるレトロで可愛い小さな小さな病院があります。

この素敵な建物の持ち主、臨床遺伝専門医の長谷川知子先生と
お友達の水戸川真由美さんのお力をお借りして、
そして今まで助けてくれた、たくさんの皆様と、
今も応援してくれているたくさんの皆様の大きな愛に支えられて、
夢の街の夢の続きともいえる、新しい活動を始めさせていただくことになりました。
取りあえずはここで今月の末から、スペシャルニーズの子どもたちと
そのご家族の為のてしごとカフェをやったり、お教室を始めたりの予定です。

今日そのスタートが正式に決まりましたのでここにご報告いたします。

でも、いま私が考えている事は夢の街の拠点を創る事ではありません。
もっともっと、みんなと暮らしていくことです。
この場所を愛し、愛される場所にしていくことです。
もちろん、いろんな方が集える、優しい場所に出来たらいいなあと思っています。
だからまずは一つずつ始めます。
原宿の夢の街に負けないような、とても素敵なあたたかい場所になること請け合いです。
少しずつ、少しずつ、たくさんのお福わけがしていけるように
皆様の愛の中で、皆様とわたしの夢を育てて行くつもりです。

それから、来週の終わりくらいには夢の街てしごと工房の
あたらしいネットショップも開店させる予定です。

ネットオークションやフリーマーケットにも参加していきます。
どうぞ皆様、遊びに来てくださいませね。
あ、目黒でもいつかフリマやりたいと思ってます(^^)

また、いろんな出会いが待ってます。
ワクワクします。嬉しいです。

また、皆様にお知らせしながら頑張って行きますので
応援の程、何卒よろしくお願い致します。

それでは、取り急ぎご報告でした(^^)