KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

祈り

2011-03-12 | KOFUKU日記
眠れぬ夜から一夜明け、あまりの被害の大きさに声も出ません。
たくさんの街が一瞬で消えてしまいました。
原発事故がリアルに起こりつつあります。

あまりの事の大きさに被災され、亡くなられたた方々への哀悼や
危機感を感じられない友人ののんびりした言葉に憤りを覚えてしまうほどでした。

それほどに大きな悲しみが目の前に在ります。
その深い悲しみの出来ごとを前にしたら、
これをしっかりと胸に抱かなければと感じずに居られません。
この悲しみを無駄にしてはいけません。


これだけの大きさの天災はまだまだ予断はできないそうです。
万一の時の為に家族やお友達と連絡を取り合えるようにしてくださいね。

そして許される人は、こんな時は無理に出歩かず、
外がある程度の落ち着きを取り戻すまで待機しましょう。
ある程度の安全が確認されるまで待ちましょう。
出来るだけ一人でいるのを避けましょう。

家族や周りの人の安心の為にもそうしてほしいです。
それがご自身の安全にもつながります。

何よりも今回の地震で亡くなられたり、
被災した方の悲しみを無にしないでほしいです。
一人ひとりが改めて安全と危機を意識することが
たくさんのいのち、そして安心を守ることと思います。

地震

2011-03-12 | KOFUKU日記
被災された皆様、心よりお祈り申し上げます。
亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
お家に帰れていない皆様も早くお帰りになれますように。


怖かったです。
ぴーちゃん、ぴぴちゃん、相方さんをまとめて抱えて外に逃げました。

一人がこんなに不安だったなんて。

揺れがおさまらないのが怖いです。
熱が出てきてしまいました。

避難できるようにしています。

今日は眠れそうにありません。