KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

毎日

2007-07-11 | 相方さん(米澤観児氏について)
今日は久々に家に居たので午前中をぴーちゃんと過ごしています。
最近、ぴーちゃんは「行かないで~」という事を覚えたらしい。
ぴーちゃんは小さい頃から一人でお留守番をしている偉いコなのですが、
ずっと「行かないで~~~」と鳴くことなく、
「静かに」と言うより「我慢」してじっとしていたコでした。
えさやおやつをあげても食べられず、私たちが帰ってきて顔を見てやっと食べる。
ところがお兄ちゃんと一緒に暮らし始めて、
きっとこの人にはわがままを言ってもいいと思ったのか、
最近は出掛けに本当に甘えて鳴くのです。

その声たるや

「行かないで~(きゅうううん)、
  いかないでぇ~(きゅううううんん)、
 いっちゃあかんいうてるやんかっ!!(わんわん!!)」

ってな感じであります(^。^;)

「行ったらあかん、って言うてもいかなあかんのよ~
とお兄ちゃんは涙を抑えつつお仕事に行ってしまうわけですが…

その後のぴーちゃんは自分で洗濯籠からおにいちゃんのお洋服を持ってきてお気に入りのソファに乗せ、その上にうずくまりしばし無言。(写真参照^。^;)
よっぽど寂しいのねえ~と。(兄貴、相当愛されてるぜ!)
でもそうですよね、人間の子どもだったら泣き叫んでお母さんやお父さんを呼ぶことでしょう。
お洋服を抱きしめたままじっとしてるぴーちゃんを見て、毎日の寂しさを感じました。
犬は一日に人間の3日を過ごすといいます。
きっと時間の流れも速いから寂しさも長いのだと思います。
今日はいつもより長く遊んであげようと思う朝でした。

ちーずまふぃん

2007-07-08 | KOFUKU日記
今日は涼しい日曜の朝です。
今朝は洗濯したり、洗いものしつつ、
ブランチ用にチーズマフィンを焼きました。
いつもはパンケーキが多いですが、マフィンも美味しいですよね。
あとはパンチェッタ(生ハム、もちろんお得用、笑)
とクリームチーズのサラダとスープ作りますo(^-^)o
みなさまも美味しい楽しい日曜を!

七夕~平和の祈り

2007-07-07 | KOFUKU日記
♪五色の短冊
  私が書いた
   お星様 きらきら
      空からみてる♪

今日は七夕です。
私は七夕の日、一番最初にすることがあります。
それは短冊に自分の名前を書くことです。
そしてこう書きます。
「今年はここにおります」と。

私の実家では七夕の日、必ず自分の名前を大きく書きました。
それには理由があります。
七夕の日、天界では年に一度お盆に帰ってくる御霊たちが
旅立ちをする日なのだそうです。
そして空から、自分の家族がどこにいるか確かめる。
その道しるべに短冊を書くのです。
今年はここに居ますよ、気をつけて帰ってきてね~、って。
御霊たちは空から「あ~、あそこにあった~」と見つけて
何万里もある果てしない道のりを帰ってくるのだとか。
「天国に行った人が道に迷わないで帰ってこれるようにね、
大きくきれいに書かないとだめよ」
そういわれた幼い日がよみがえります。
だからまず、短冊には願い事の前に道しるべを書くのです。
それから順に願い事を書いてゆきます。
沢山の人の幸せと平和を願うので100枚はあっという間です。

4年前の七夕の日、私は祈りの道を歩もうと決心しました。
なぜか七夕の日でした。
それまでまったく違う生き方を考えていましたが、
短冊を一枚いちまいと書き進めていくうちに、
毎日この短冊を書くような生き方を選ぼう、と思ったのです。
そのために迷惑もかけました。
それからいろんな事がありました。
病んだり、生きることすら難しくなったり。
けれどあの日、平和を願ったことは間違っていなかったと感じます。
今年も短冊を書きます。
すべての世界の平和を祈って。

七夕の宵、すべての内に平和が宿りますように
愛をこめて
あんじゅ
  

神様の目

2007-07-06 | KOFUKU日記
こんばんは(^O^)/
心友から届いた幸福のメッセージをシェアいたします。
この写真はNASAの天体望遠鏡で撮影されたものです。
3000年に一度と言われている大変珍しい現象で
これは「神の目」と呼ばれています。
この目を見つめる者には多くの奇跡が訪れるといわれており
見るものがこれを信じる信じないは関係なく、
7つの願いが聞き届けられると言われているそうです。
よろしければ「そのかたの願いが叶いますように」
と思いを込めて、たくさんの方にシェアして下さいね☆
七夕までがもっとも強いパワーだそうです。
あなたの幸福を願っています。
幸福いっぱい叶いますように(^_^)
こころからの愛を込めて

糸紡ぎ

2007-07-06 | KOFUKU日記
今日は吉祥寺にある羊毛の専門店「アナンダ」さんで
糸紡ぎの個人講習を受けてきました。
教えてくださったのはなんとアナンダの社長さん、
とっても面白くてお茶目な西岡さん(男性)と
ご本も書いていらっしゃるとっても美人の緒方先生です。
糸紡ぎの基本となる基本の動作を教わり、
(繊維をたてと横に紡ぐやり方を教わります)
とにかく紡ぐ紡ぐの4時間、たのしかったあ~。
やはり精神修行と技術の足りない私は途中なかなか
うまく行かなかったのですが気長にひたすら紡ぎました。
特に紡毛糸のびよよ~んと糸が伸びる感覚は
も~面白くってたまらないのです~~~~(^^)
ぜひ機械があったら皆様にも楽しんでもらいたいです。
どうやら人様よりも半分の時間で進んだらしい私は
おかげでいろんな羊毛、シルク、アルパカなどを
紡がせてもらえてとっても得した気分でした。
次回はもっと色々なやり方を教えてくださるとかで
今からとっても楽しみです!
写真は基本の紡ぎ方で作ったロムニーの双糸のかせと
同じく紡毛糸の単糸。
そしてまだ房の状態の羊毛をそのまま紡いで糸にした毛糸。
これには虹色のネップ(羊毛の粒)が入っています。
羊毛を紡いでいる間にたくさんインドのお話をしてくれた社長さん、
とってもとっても楽しい方でした。
手仕事には不思議な魅力がありますが、
こうして面白い人と出会えるのも魅力です(^^)