ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングやメールカウンセリングなどをやっています

キタキツネくんを眺めながらの公園カウンセリングは、こころもこんこん軽やかになります

2024年08月17日 | カウンセリングをする

 こころの困りごと・悩みごと相談で,じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングと訪問カウンセリングを新潟市と北海道東川町(夏期)でたまにやっています。

 また,メールカウンセリングや面会交流の相談・援助も時々やっています。

 公園カウンセリングや海岸カウンセリング,里山カウンセリングは,屋外で行なう個人カウンセリングや親子・夫婦の家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,お近くの公園や自然の中で,ゆっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間は1回50分3,000円で,隔週1回,あるいは,月1回などで行ないます。

 訪問カウンセリングは,屋内で行なう個人カウンセリングや家族カウンセリング,子どもさんの遊戯療法などで,ご自宅やお近くの屋内施設で,じっくりとご自分やご家族のことなどを考えてみます。

 料金・時間などは公園カウンセリングと同じです。

 メールカウンセリングは,メールによるカウンセリングや心理相談で,2週間に1往信で行ない,1往信700円です。

 面会交流の相談・援助は,相談はご自宅などで行ない,1回50分3,000円,援助はお近くの公園や遊戯施設,あるいはご自宅などで行ない,1回60分6,000円です。

 カウンセリング,相談・援助とも土日祝日をのぞく平日の午前10時~午後3時に行なっています(すみません、年寄りなもので、夕方や週末のお仕事が難しくなってきました)。

 じーじのカウンセリングは,赤ちゃんや子どもさんがご一緒でもだいじょうぶなカウンセリングですので,お気軽にご利用ください。そういう意味では,深くはないけれども,現実の生活を大切にしたカウンセリングになるのではないかと考えています。

 料金は,低めに設定させていただいていますが,月収15万円未満のかたや特別なご事情のあるかたは,さらに相談をさせていただきますので,ご遠慮なくお問い合せください。

 ちなみに,消費税には反対なのと,計算がややこしいので,いただきません。

 お問い合わせ,ご予約は,メール yuwa0421family@gmail.com までご連絡ください。

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 ゆうわファミリーカウンセリング新潟(じーじ臨床心理士・赤坂正人・個人開業)のご紹介

 1954年、北海道生まれ  

 1977年、家庭裁判所調査官として司法臨床に従事  

 2014年、放送大学大学院(臨床心理学プログラム)修了  

 2017年、臨床心理士

 個人開業で、カウンセリング、心理療法、家族療法、遊戯療法、メールカウンセリング、面会交流の相談・援助などを研究

 精神分析学会、遊戯療法学会会員

 論文「家庭裁判所における別れた親子の試行的面会」(2006、『臨床心理学』)、「家庭裁判所での別れた親子の試行的面会」(2011、『遊戯療法学研究』)ほか 

 新潟市西区・北海道東川町(夏期)

 連絡先 メール  yuwa0421family@gmail.com    

 

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ナキウサギくん・北海道・開発-じーじのじいじ日記・セレクト

2024年08月17日 | じいじ日記を書く

 2019年の日記です

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 今日のニュースを見ていたら、ナキウサギくんが出てきた。

 最近は北海道でもあまり山に行かないが、少し前までは北海道の山や湖の近くに出かけて、ナキウサギくんとよく会ったものだ。

 ウサギとはいうものの、ネズミのような大きさで、とても可愛い。

 小さいものはウサギでも人間でも可愛い(?)。

 有名なジャーナリストがナキウサギ裁判を担当した弁護士夫妻と一緒にナキウサギくんに会いにいって、会えた映像が微笑ましい。

 弁護士夫妻は昔、ナキウサギくんを原告とした山岳道路開発反対の裁判を起こしたという。そういえば、そういう話があった。

 裁判所が、ナキウサギくんには原告資格がない(?)、といって、もめていた記憶がある。

 そして、そこからナキウサギファンクラブが誕生して、ナキウサギくんの天然記念物への指定を目指しているという。

 ここまで見て、びっくり。というのは、実はじーじはナキウサギファンクラブの会員だからだ。

 最近は会費を払っていないので、もう除名されたかもしれないが…。

 天然記念物への運動は難航しているという。どうも開発がブレーキになっているらしい。

 ナキウサギくんの棲家を開発してもしようがないと思うが、観光開発という名の自然破壊が北海道では進む。北海道には開発局という名のお役所が今もあるくらいだ。

 しかし、時代はむしろ自然保護の時代だろう。

 ナキウサギくんをはじめとする貴重な自然動物が守られる時代になってほしいと切に望むところだ。     (2019.6 記)

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 2022年9月の追記です

 今朝のNHK「さわやか自然百景」を見ていたら北海道然別湖のナキウサギくんが出ていた。

 久しぶり。あいかわらず可愛い。

 来年の夏はぜひナキウサギくんに会いにいこうと思う。     (2022.9 記)

 

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